本日もお読みいただきありがとうございます。
④の続きです。
上司と同僚は全員
仕事が出来る
優等生で容量もよい
仕事で周囲から一目置かれている
そんな人たちから
自分があらゆるところで否定されていることが
耐えられませんでした。
存在意義そのものが否定されている。
もう消えてしまいたいとさえ思いました。
自己肯定感が地の果ての果てまで
落ちていくのを感じて
その攻撃には
理不尽なものも沢山ありましたが
なかには
的確なこと（言われても仕方ないこと）も
ありました。
さらにもう1人の自分が
追い討ちをかけるようにやってくる
自己嫌悪です。
「なんで出来ないの。」
「なんでこんなことしたの。」
とその度に責める
自らの心の
声が聞こえてくるようでした。
そんな毎日の中で
ある時ふと
なんで
わたしこんなに
自分をいじめてるんだろう
と思ったんです。
自分が助けてあげなきゃだめじゃない！！
気持ちを立て直し
そして
いよいよ
自分と真摯に向き合う日々が始まります。
続く
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