今回の講義で最も興味深かったことは、部外者の売り込みが通用しなくなる時代が徐々に迫っているということです。
今まで企業は、マス広告、チラシ、検索エンジンなどを使って私たちに商品やサービスを宣伝してきました。しかし、これからその売り込みがだんだん効かなくなってくる。理由は友達がいるから。つまり友達の中にお店を経営しているひとがいれば、そっちで購入するということでした。また今はFacebookなどのソーシャルメディアによって友達との縁が続きやすいということもあります。友達の誰か一人は、お家が商売をやっているということもよくあるという状態になっているということですね。私がこのお話で興味深かったのは、この状態をまさに経験しているからなのです。先月、私が友人への贈り物に悩んでいたところ姉が姉の友達が経営している雑貨屋さんを紹介してくれました。私はそこで素敵な雑貨を買いました。とても満足しています。そのお店は一駅先の駅の裏手にありましたが、存在を知りませんでした。講義を聞いてこれが友達効果かと驚きました。また、姉は小さなパン屋さんを経営しています。その関係でFacebookから親しくなった普段絶対に気がつかないようなお店を何軒も知っています。そして、よく行ったりします。逆に、新作のパンをFacebookにのせることもあります。こうして宣伝したりして、周りの反応をみています。こんな風に小さな輪の中で固定客を確保しているところをみると面白いですね。周りをみているとそのつながりを使って、小さなお店たちがどうやってお客様に出会うかがよくみえます。少し前までは見かけなかった小さなお店たちが増えているような気がします。小さくてもやっていけるのは、Facebookなどの利用による地域とのつながりが増えたからなのでしょうね。すごいです、ソーシャルメディア。
これから様々なソーシャルメディアの現状を理解し、身近なところと照らし合わせながら講義を聞いていきたいと思いました。