情報リテラシー論 

情報リテラシー論 

長岡造形大学で行われている情報リテラシー論のレポートです。
たぶんレポートじゃなくて、感想文です。

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 今回、私が気になった事はインターネットトラブルとビックデータです。
ビックデータとは、ここでは個人を特定する情報を抜いた統計的なデータですかね。総務省によると事業に役立つ知見を導出するためのデータ。今はこのビッグデータを活用して様々なサービスがあります。会員から車の走行情報を共有し、渋滞を回避しより早く目的地につけるというシステムなどがそうです。総務省もビックデータビジネスについては、「ビッグデータを用いて社会・経済の問題解決や、業務の付加価値向上を行う、あるいは支援する事業」と推進している。
すごい、世の中ますます便利にと思いますが、こんなこともあります。
例えば、無料の占いサイトを発見し、名前や誕生日、性別とかを入力します。ここで入力した情報はビックデータとして使っていいことになっています。つまり入力した情報は企業同士で売買しても何も問題がありません。しかし、他の情報と組み合わせて個人が特定できるものが出回っていたら嫌ですよね。今後は情報回収のためにそういったサイトなどが増えるかもしれないらしいです。不用意に本当の情報を入力するのは危ないかもしれませんね。


これで情報リテラシー論のブログレポートは終わりです。