割となんでも思い立ったら行動したいタイプで・・・

 

 

中学生の時は歌手になりたくて

地下で行われているカラオケ大会に応募してみたり

 

 

社会人になって就職してもなんだかつまらなくて

頭の片隅にその夢がまだ微かに残っていて

エイベックスのボーカルオーディションに行ってみたり・・

 

 

 

良くゆうと自分の気持ちが良くわかってて

行動力があってやりたいことを積極的にやってる!

 

 

と評価してもらえるんだけど・・・真顔

 

 

 

 

 

私はね、実は長女で、妹や弟とは5、7と歳が離れていて

物心ついた時には両親は妹や弟の育児に追われてて・・

 

 

 

 

ストレスもあったんだろうな、私が構ってと言わんばかりに

悪さばっかりするからだんだん厳しくなって、、

 

 

と思ったら離婚するってことを告げられて。。

 

 

 

私の青春時代は結構家庭、家族は荒れていたのかもしれない真顔

 

 

 

 

と冷静に考えられるようになったのは

ここ最近の話なんだけど。不安

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁまぁ威圧的で、私が小さい頃は手厚く

習い事の体験に良く連れて行ってくれた。

 

 

 

水泳、書道、そろばん、テニス、ダンス、バレエ

バレーボール、学研、ピアノ

 

 

 

今思ったらお嬢なの!?くらい習い事連れて行ってくれてる・・

(体験だけ)

 

 

 

私、どれもしっくりこなくて続かなくて、でもなんか器用なところが

あったから全部それとなしにこなせてたみたい・・

だから何事も続かない子って思ってたみたい赤ちゃんぴえんガーン

 

 

 

 

 

でも思った。一番大事な部分を多分、見逃してた?ん〜

気づかなかった?ん〜知らなかったのか

 

 

 

私に母は『本当は何がしたい?』って聞いてくれなかった。

 

 

 

 

 

ここまで話してきて母を悪者扱いするわけではなくて、

ちゃんと意志がなかった私にも非がある。

 

 

 

 

ただ威圧的な母の前では自分の意見すら言えない子供だったのは

間違いなさそう。

 

 

 

 

 

これを言ったら怒られるかな?批判されるかな?

歌手になりたいなんて言ったら笑われるかな、バカされるかな。

 

 

 

唯一の子供にとっての一番身近な大人である母親を

信頼できていなかったって事。

 

 

社会に出てもしばらくは苦しんだなぁ。

自分の選択に自信が持てなくて

周りの反応を伺ったり、周りの意見を聞くことで安心して

行動できたり、まだまだ自分には意思。が少なかった予防

 

 

 

 

 

 

 

 

それを克服するには結局自分しかいなくて

自分にしかできない作業で。

 

 

心に負った傷を癒す必要があるよね。

自尊心を高めてあげる。そして次に自己肯定感で

いいと思うんだよなぁガーン

 

 

 

 

この時この思いを伝えていたら何か方法を探してくれて

いたのかもしれない、歌を習いたいって言っていれば

もしかしたら今頃違う世界にいて本当にやりたいことで

自分を満たしてあげれていたかもしれない

 

 

 

考え出したらキリがないたらればばかりが脳をよぎって

最近は日常に小さな幸せを見逃してしまっているかもしれない予防

 

 

 

 

 

 

 

あぁ蕁麻疹よ早く治ってください。昇天