今日ある選手がトレーニングに不参加でした



最近の頑張りは とても感心できるものだったのに





「今日○○○は?」



重い口をひらかせ・・





前日に酒を飲まされていたと・・・




ガッカリというか・・・



残念というか・・・・



落胆した





先輩、後輩とは



何でも言うことを聞くとか



雑用をさせたり したりするもの?



苦手なものの克服法や相談相手いろいろな事に対し感謝する意味で



率先して雑用をしたり 先輩の言うことを「はい」と答えるものであってほしいと思っていた



もし



「俺の言うことが聞けないなら ○○を教えてあげない」



という条件なら後輩たちは



「じゃあ 聞きません」



といいたいだろう・・・・・




自分たちがされたこと いやだったことを



「伝統」



にしないでほしい



当人たちが



「伝統になんかしていない」



といっても



外部からみたら



立派な



「伝統」




残念です・・・・






選手としてとても良いものを持っていても心がつぶれたら


本来の能力まで到達しないことがある


一番私が避けたいこと







能力のある私の教え子が昨年大学へ進学し



大学でこのようなことがあって



部も大学もやめたいと相談がありました



人間としては普通に生きているかもしれません



スポーツ選手として生きてはいません・・・・・・・





とてもブルーな一日でした