今日のオールスター感謝祭。

最初のほうから紳助さんがたくさん徹平くんに話を振ってくれて、それにしっかり受け答えしてて、すごく楽しんで観ていたのに。


まさか39℃の熱があったなんて。


このインフルエンザが流行っている時期の熱だから、周りからは「よく頑張ったね」という評価だけでは済まされないかもしれない。

私も、その可能性は0ではないと思う。


だけど彼の頑張りは本物だから、そこは認めてあげてほしいなぁ。

判断が難しいところだけどね。。


平熱35.2℃の私にとって、39℃とかは意識が朦朧としているレベル。

その状態でクイズ回答とか、カメラで抜かれて視線合わせるとか、笑顔で受け答えとか。


お疲れさま。

早く治りますように。




「就活の限界を超えるための自己診断テスト」


やってみました。

「中西さんタイプ」(公私並行型)でした。

確かにね…あはは。


昨日徹平くんが食べた『懐かしい味 』のお弁当を買ってみた。



peri*page-コロッケめんたい弁当

そっかー、これが好きだったんだねぇ~。

まだ高校生だった当時、このお弁当食べて徹平くんは頑張ってたのねぇ~。

…なんて考えながら、初めて食べてみたお弁当。


うん、普通に美味しかったよ。

でも量が多すぎてまだちょっと気持ち悪い。。


明後日は感謝祭に出るんだね♪

運良く出かけなくて済むことになったから、5時間TVに張りつくよー!

たくさん映るといいなラブラブ


ついに10月がやってきた。

また歳をとってしまうーこわいよこわいよー!

今日は福岡から帰省してる友達と、映画『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』 のトークイベントに行ってきた。

出演者は『医龍2』のエキストラ以来のナマイケテツさんと、ハイテンションな初ナマ佐藤監督と、徹平くんブログで素敵で羨ましい2ショットを披露されてたこちらも初ナマ井手プロデューサー。


トークの大きなテーマが「渋谷・東京カルチャーについて語る」みたいな感じだったから、『ブラック…』の話というよりは、お三方自身の考え方や好きなカルチャー等についてのお話が大部分。

会場が満席ということで「徹平くんが来るって誤報にだまされたり期待してるんじゃないの?」と疑い、「監督目当てで来た人?」「イケテツさん目当ての人?」「井手P目当ての人?」「この映画をもっと知りたくて来た人?」と客席に挙手させる3人。私は正直「未公開メイキング」が目的だったので…。(その後で「こんなに映画に興味がある人がいるってことはPとして嬉しいじゃないですか!」等とフォローされてた。正直者でホントごめんなさい!)


トークの進行は基本的に監督がやるんだけど、イケテツさんも結構仕切り屋さんらしく、ちょいちょい被ったりしてるのが面白かった。井手Pさんは裏方らしく、たま~にツッコミ入れたり、話を振られたら的確な答えを返したり。物腰はほわっとしているようでデキる女なんだろうなーって感じだった。お父様は大学教授だそうで。才女ね。学生時代に学年毎に色分けされた緑のブルマが許せなかったらしい(笑)


トークのお題は10個あったらしいけど、全部は消化しきれてないかも。それくらい監督とイケテツさんの話が盛り上がってて。貴重な子供時代~の写真とか、自分にとってのパルコとはとか、子供の頃の夢とか、10年後(渋谷が)どうなっていてほしいかとか、自分にとっての永遠の作品とか、自分の代表作とか、今注目している人(イケテツさん→田中圭くん・堺正人さん、井手P→マイコさん)とか、本当にいろんなお話が聞けたの。

でもそのおかげで私の最大の楽しみだった「未公開メイキング」がかなり端折られてしまってショックだった…。あれだけ話せる人が2人いるんだから、もう少しお題を減らしても良かったかも。前後の質問が似てることも何度かあったし。


メイキングで覚えてるのは…映像とトークが被っててあんまり覚えてないんだけど、徹平くんと品川さんがカツ丼を食べるシーンでカツ丼のフタを開けた時、徹平くんが「うわー、めっちゃ美味しそうだけど…さっきお昼食べたばっかりなんだよなぁ~」みたいに嘆いてたのが可愛かった。ちなみにメイキングが端折られたのはイケテツさんの出演シーンがなかなか出てこなくて、出たと思ったら映り込んでるだけで、イケテツさんが「もーいいです!」って冗談っぽくストップかけちゃったから。私の心の中の「止めないでーーー!」って叫びも虚しく…。おとなしくweb公開を待ちますけどね。ちなみにメイキングの後半部分でイケテツさんのシーンはたっぷり用意してあったんですよとスタッフの男性(あの方が"宣伝SAK”さんだったのかな?)がフォローしてたけど。遅いよっっ(笑)


あと、映画や演劇・ドラマに精通している3人だけあって、いろんな作品のタイトルがポンポン飛び交ってたんだけど、ほとんどが私の知らない作品で、観てみたくても覚えられないのが残念だったかなぁ。トークショーなんてそんなものかもしれないけど、最後に「好きな作品」として挙げてたタイトルくらいは、どこかに載せてくれたらいいなぁ。覚えているのはイケテツさんが「裸の銃(ガン)を持つ男」井手さんが「ノッティングヒルの恋人」「アイズ・ワイド・シャット」監督が「2001年宇宙の旅」「ベティー・ブルー」だったかな。全て観ていない私は完全に非映画通です(笑)


最後の客席からの質疑応答で「撮影秘話」をリクエストされた流れで、イケテツさんと監督が徹平くんをすごく褒めてくれたのが嬉しかった。(言葉は全てニュアンスです)


・医龍の時は楽屋に来てくれて、「僕だけのために(強調してた・笑)」未発表の曲を弾き語りしてくれて、(聴くのが)僕でいいのかな?って思っちゃった~♪でも今回は主役ということで、常に周りみんなに気を配っていた(池)
・こんな人が生まれて良かったなと思うくらいいいひと。仕事にも現場にもとても真摯。男らしい(池)
・裏で監督と徹平くん目当てで見にきたファンの前で少し悪いところ挙げてやろうとしたけど、みつからなかった(池)
・強いて言うなら小さなイタズラをしてくることくらい(監)


・医龍2の頃に湾岸スタジオで撮影してると他のドラマもすぐ隣で撮影していて、徹平くんが廊下に出るとあちこちで他のドラマの役者さんと挨拶したりしていて、マネージャーさんに「友達いっぱいできたなぁ」「俺、頑張ったよね?」って話していたのが可愛かった(池)

私はこの話を聞いて思わず泣きそうになっちゃったよ。

(その後イケテツさんと一緒になって茶化しちゃったマネージャーさんにはオイオイって感じだったけど)
上京して友達が瑛ちゃんしかいなかった頃や、WaTでデビューしてまだトークも瑛ちゃん頼りになりがちだった頃に比べて、本当に交友関係が広がって、その人たちが口々に徹平くんを褒めてくださっていて。みんなに愛されるような人との接し方・仕事への向き合い方をしてきたから、その現場を離れてもいい関係が保たれているんだろうなぁ。本当によく頑張ってるよね、徹平くん。

・世間から見た(徹平くんの)かわいいというアイドル的なイメージを変えてやりたい。今がそのいい時期だと思うし、この映画でもそう思ってもらえると思う(監)

ここでも涙が溢れそうになりましたわ。WB2の頃からずっと見てきて、その成長も演技も素顔も知ってるからこそ言えるセリフだなぁって思った。今後もよろしくお願いいたします(ここで言うな)


・シバトラの最終話をホテルの部屋を借りてみんなで見ていたら、放送直後に徹平くんのお母さんから電話がかかってきて、徹平くんが「母ちゃんだ~ショック!」みたいな反応しながら電話受けてたので監督が代われと言って「ど~も~、いつもお世話になってます~(若干高めの声)」と挨拶したら、とっても上品な感じのお母さんだったそうで。あのお母さんだから徹平みたいな子供に育ったんだなと思った(監)


わかりますわ~。徹平くんのご両親は教育本を執筆するべき!


質問の時間に余裕があれば、井手Pがこのキャストを選んだ理由とか聞きたかったな~。映画雑誌のインタビューとか、映画のパンフとかに載ったらいいなー。


イケテツさんが話してた「伊勢神宮を20年毎に建て替える理由」は初耳だったのでへぇ~~~って思った。オススメしてたキリストとブッダの漫画も読んでみたいな~。てかこのイベントのために好きな本を数冊持参してきて、自分で抱えて移動してたのがステキ。お母様がスタイリストで、そのお母様に「長いほうが似合うから」と言われて髪を切ることを禁じられた小学生時代についたあだ名が「オカマ」で、登下校中に●●●を出して「オカマじゃない!」と証明していた人とは思えません(笑)

監督が感銘を受けていた井上ひさしさんの言葉も良かった。「難しいことを易しく、易しいことを深く、深いことを面白く、面白いことを丁寧に」だったかな?これぞエンターテイメントだと言ってた。確かにーって思った。


15分overで終了したイベントの後、監督と井手Pがファンと交流してくれてた(イケテツさんは取材のため不在)。会場が寒くて早く外気に触れたかったのと、話すネタがうまいこと思いつかなかったのと、移動予定があったのでその様子を横目で窺いつつ会場を後にしてしまったけど、監督がサインとかしてるのがブログにUPされてるのを見たらちょっと後悔(笑)トートバッグはこういうときのためにも持ち歩かなきゃいけないのね~。


最後のシーンの撮影前に「悲しいですね」と徹平くんが言った意味を早く知りたい。

はー、イベント行って良かった♪公開が楽しみーラブラブ