ダヒが大事な絹を売って生計を立てようとしていたのをみて、ジュンは医術を学ぶのをやめるという。
母と妻が一日中働いていても食べるのがやっとなのに甘えて勉強をしていたので自分も働くと話す。
サムジョク大師が重病人を連れてユ医院を訪れる。
医院を辞める決意をしたジュンのもとへ、オグンが呼びに来る。
右相の息子が母親が中風で倒れたのですぐに来てほしいと言われるがユ・ウィテは重病人の治療をしなければならないのでと断る。そして代わりの医員を送るとホ・ジュンを指名する。そして重病人の治療が終わったら自分も行くと言ってホ・ジュンとイェジンを向かわせる。
名門家の治療をホ・ジュンに任せたことに反発したドジとドジの母はユ・ウィテに抗議に行くが、ユ・ウィテは成功すれば報酬がたくさんもらえるが、失敗したらただではすまないと答える。
ジュンは不眠不休で奥様の治療に励む。
右相はユ・ウィテ以外に鍼を打たせないと最初は反対しているが妻の容体が悪化していき鍼を打つしかなくなり、ジュンが鍼を打つことを許す。
近いので分かりづらいのですが、百会や曲池に打っているのを見ると、使っているツボは中風七穴でしょうか。














