救急で運ばれてきた子供。

 
































 

事故で手術をした患者の手が動かないとその妻が漢方治療を希望する。

西洋医学の治療と並行して行うことができないからリハビリが始まったら一緒に行うと伝えるが家族は納得せず、鍼治療をうける。

 

 

韓国で初めての西洋医学と漢方医学の協診を掲げるソハン病院が開院式を迎えた日、2人の医者が注目を集めることになる。1人は交通事故のけが人を劇的に救い出した脳神経外科医のキム・ドゥヒョン。もう1人は漢方医でありながら気管挿管を施し、幼児の命を救ったキム・スンヒョン。ただドゥヒョンをはじめとした西洋医は、根拠の不足した漢方自体が目障りで仕方がなく、西洋医と漢方医の争いの幕が切って落とされるのだった。