"高齢者の七割が"
"自治会など"
地域の活動に参加していません"
日曜の朝だったか
国営放送のニュース番組が
そんなことを言っていました
"余生"
というものについて考え始めたのは
父親が定年退職した頃
今からもう
15年ほど前になるでしょうか
まだまだ若く元気で
スキルもネットワークも十分あるのに
それらすべてに蓋をして隠遁するなんて
本当にもったいない
なんとかその
スキルやネットワークといった貴重な財産を
ご本人や世の中
特に後世のために利活用できないものか
そんなことを強く思ったものです
それから時は流れ
今度は自分自身の"余生"
「LIFE SHIFT」的に言うなら
"第二の人生"
それをどうするか
考える年齢に近付いてきました
子ども達も自立して
体力も徐々に衰えて
第一線から退く年齢に達したとき
65歳または70歳頃でしょうか
今から15年、20年後
自分にはなにが残っているんだろう
毎日行くところはあるのだろうか
社会から取り残されるのではないだろうか
なんてことを考えると
サラリーマンらしくない人生を送っているわが身でも
多少不安になったり
するわけです
そんなに難しいことでなくていい
若い頃のように
知人や友人と定期的に接触したり
同世代や異世代と
新たな出会いが不定期的にあったりして
まずは
自分の心身が充実すること
その上で
社会や後世に少しでも
役立つなにかが出来れば
やりがいや生きがいといったものにも恵まれ
満足していつの日かくるお迎えに
素直に応じることができるんじゃないか
と
そんなことをずっと考えています
思ったり考えているだけでは
なにも進まないし
かと言って
お国や誰かが用意してくれるわけではないので
まずは自分自身で
そしてもし同じ思いを持つ人たちがいれば
その人たちと今から準備をしていこう
そんな
今日この頃です
「楽しいよね」
「ちょこっとでも居場所があるってのは」
「好きなことをやることで」
「人に感謝される」
「それがイイよね」
ニュース番組のインタビューに答えていた
地域の活動に参加されている
三割の高齢者の笑顔
それがとても印象的でした
