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「最近、絵は描いてるの?」



出張で帰省した際の

実家の母の何気ない一言で

思い出しました



そうだ

子どもの頃は

絵を描くのが好きだったなぁ

って



と言っても

写生とか模写

水彩画や油絵

といった正統派なものでなく

描いていたほとんどは

漫画のような画

つまり

イラストです



「最近は、絵は描いてるの?」



という文字面だけだと

ベレー帽でもかぶり

ロイド眼鏡をして

パイプの煙をくゆらしながら

みたいなそれを

想像してしまいますが

実際には

勉強に飽きたり

勉強が手に付かなかったり

勉強する気にならなかったり

したときにノートの最後のページや

教科書のページの隙間に

せっせと描き込んでいただけです



たまに

ちゃんとした白い用紙に

描いていたこともあったような気がしますが

いかんせん

40年近く昔のことなので

記憶が定かではありません



母がそれを記憶しているほど

絵を描くのが好きで

しょっちゅう描いてました



ただ

思春期を過ぎた頃から

まったく描かなくなり

それはそれ以上に興味を惹きつける

魅力的なものに世の中が溢れていたから

なんですが気が付くと

こんな歳になっていました



でも

そう言えば

娘たちが小さかった頃は

よく絵を描いてそれを

お面にしたり立体的に組んだり

みたいなことは

よくやってやったような気もします



それで

思い出しました

絵を描くのも好きでしたが

それ以上に

工作が好きだったなぁ

って



なんか

とりとめのない話になってしまいましたが

この頃に培った

"絵を描く"

"工作する"

は今

仕事をする上で

大いに役立っている気もします



"仕事の絵(画)を描く"

"仕事で工作する"

って書くとなんだか

悪いことしてるみたいですけど



とりあえずまた

絵を描いてみようかなぁ

なんて

ほんのちょっとだけ

思いました