{40AD5696-89F8-47E8-8AF2-0D292FAD3397}

"目の前に座る年配男性の鼻先まで"

"あと10cm"

"つり革につかまった俺のヘソ"


と言えば

ご想像いただけるでしょうか


いやぁ

ヒドかったです

今朝のラッシュ


おまけに

進行方向側は隣のつり革につかまった

私よりも少し若い感じの男性が

所謂"石くん"タイプだったので

私の可動領域も自ずと制限され

背後からの強烈な圧力に屈し

身体は弓なりなまま車窓と壁方向に

延々と押し続けられた30分でした


石くん:

テコでもその場を動かないぞ、とものすごい力で踏ん張って岩のように固まっている人


最終的に、年配男性の鼻先までの距離5cm程度にまで迫りました


もうお姫様抱っこして欲しいぐらいです


師走だからでしょうか

乗車率がいつもより

上がっている気がします


「ただでさえ」

「毎日"小旅行"気分を味わっているのに」

「これじゃあまるで」

「スポーツじゃねーかよ」


「ふくらはぎも張るし」

「腕の筋肉や腹筋、背筋も多用させられるし」

「厚着してて暖房も効きすぎで」

「汗も流れるし」


なんて思ったところで

気付きました

これ(通勤)は

"エンターテイメント型のスポーツジムである"


車窓からのどかな風景を愛でながら

つり革につかまって全身の筋トレを続ける

これはまさに

ユーザーエクスペリエンスがしっかり考えられた

今流行りのヴァーチャルではなく

リアルな環境を提供しつつ

老若男女を問わず乗客に

否応なく運動させてしかも

"運賃"という名目で

しっかり会費も徴収している


おお

なんて美しいスキームのビジネスなんだ!


これは会員としてもっと

楽しまねば


しっかり毎日運動して

会費の元を取らねば


どう前向きに解釈したところで

オフィス最寄駅にたどり着いた今

かなりゲンナリ

してるんですけどね


では

ニューウィーク

まいりましょう