"目の前に座る年配男性の鼻先まで"
"あと10cmだ"
"つり革につかまった俺のヘソ"
と言えば
ご想像いただけるでしょうか
いやぁ
ヒドかったです
今朝のラッシュ
おまけに
進行方向側は隣のつり革につかまった
私よりも少し若い感じの男性が
所謂"石くん"タイプだったので
私の可動領域も自ずと制限され
背後からの強烈な圧力に屈し
身体は弓なりなまま車窓と壁方向に
延々と押し続けられた30分でした
※石くん:
テコでもその場を動かないぞ、とものすごい力で踏ん張って岩のように固まっている人
※最終的に、年配男性の鼻先までの距離5cm程度にまで迫りました
※もうお姫様抱っこして欲しいぐらいです
師走だからでしょうか
乗車率がいつもより
上がっている気がします
「ただでさえ」
「毎日"小旅行"気分を味わっているのに」
「これじゃあまるで」
「スポーツじゃねーかよ」
「ふくらはぎも張るし」
「腕の筋肉や腹筋、背筋も多用させられるし」
「厚着してて暖房も効きすぎで」
「汗も流れるし」
なんて思ったところで
気付きました
これ(通勤)は
"エンターテイメント型のスポーツジムである"
と
車窓からのどかな風景を愛でながら
つり革につかまって全身の筋トレを続ける
これはまさに
ユーザーエクスペリエンスがしっかり考えられた
今流行りのヴァーチャルではなく
リアルな環境を提供しつつ
老若男女を問わず乗客に
否応なく運動させてしかも
"運賃"という名目で
しっかり会費も徴収している
おお
なんて美しいスキームのビジネスなんだ!
と
これは会員としてもっと
楽しまねば
と
しっかり毎日運動して
会費の元を取らねば
と
ま
どう前向きに解釈したところで
オフィス最寄駅にたどり着いた今
かなりゲンナリ
してるんですけどね
では
ニューウィーク
まいりましょう
