"何かをやった場合のリスクは考えるが"
"何かをやらなかった場合のリスクは考えない"
"私たち人間はその傾向にある"
これまでの人生で何度となく耳にし
また目にもしてきた言葉ですが
昨日の研修で改めてその金言に触れ
その重みをしばし噛み締めました
"それは動物(生物)として生き抜くための"
"太古から連綿と続く防衛本能"
"それに基づくものである"
その言葉については
研修ではそのように結んでおられましたが
救命・延命技術も著しく進歩し
高い文明を誇る現代社会に於いて
"やった場合のリスク"
それは昔と比べてかなり
軽減されているのは間違いありません
となると考えるべきはやはり
"やらなかった場合のリスク"
となりますがこれについては
やってみないとそのリスクが"わからない"
という点で少々厄介です
"わからない"
というよりも
"見えない(認知しない)"
としたほうが適切かもしれません
つまり
"やった場合のリスク"
そればかりを考え
なにも行動せずに置いても
"やらなかった場合のリスク"
それは見えない(認知しない)ので
「ああ、やらなくて良かった」
と思うどころか
その存在にさえ気付かす
そのまま無為な日々を過ごしてしまう
と
なんとか今の"平穏"な状態を持続しようとし
"変化"
などその平穏を阻害する要因を排除しようとする
"現状維持バイアス"
というネガテイブな力
実はその"平穏"
"そんなに永くは続かないかもしれない"
"ほどなく終焉を迎えるかもしれない"
と自分に言い聞かせながら
徹底的に排除していかないと
なんて改めて思いました
では
TGIF!
