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「ぽいよね」

「うん、ぽい」

「ぽいぽい」



"ゴミ捨て合戦"

してるわけではありません

"玉入れ"

でもありません

ましてや

"ギャルが男を棄てる話をしている"

わけでもありません



フルセンテンスだと



「◯◯って、◯◯っぽいよね」

「うん、そうだね、◯◯っぽいね」

「てか、ほんと◯◯っぽい!◯◯っぽい!」



という内容です



こういう

ユルい会話ってイイですよね

聴いてるとなんだか

ホッコリできて



英国英語と米国英国の

発音の違いを耳にするといつも

わずか200年のあいだにこんなに変わるんだなぁ

なんてしみじみ思いますが

流行り言葉の寿命なんて

ホントあっという間です



半年前はおろか

二、三か月前に流行った言葉でさえ

なんだかもう今となっては

使うの恥ずかしいですもんね

たとえば"忖度(そんたく)"とか



そういえば

私が社会人になった頃は

「◯◯、みたいなぁ」

という言い回しが

若い女性のあいだで

激しく使われてました



今でいうと

「◯◯的な」

が同等でしょうか

そんな彼女たちも今頃はもう

アラフィフなんですねぇ



アッシー、メッシー、ミツグ君と蔑まれ

男にはなかなか生き辛いバブル期

それを越えてきた世代のせいか

いまだに年甲斐もなく

脂ギッシュで成金志向で肉食で

頭の中はお酒と異性のことで

ほぼ一杯の私ですが

それだけに流行りごとにはしつこく目ざとくて

娘たちに何か言われると



「ああ」

「ぽいねぇ」

「ぽいよ」



とナチュラルに言えるようになりました



これもせいぜい二、三年でしょうが

使えるうちに

使い倒しておこうと思います



そのうち

そうして若ぶってるのが

今以上に痛々しくなっていくのは

間違いないと思いますので