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 「平昌パラリンピック!!

 

 

 平昌パラリンピックが開催されました。

 
 パラリンビックと言うと、オリンピックとはかなりの温度差を感じます。
 
 テレビでも民放では競技の様子をあまり放送しないし、二ユースのスポーツコーナーでしか見る事がないような気がします。
 
 そのような中、日本勢が快調な滑り出しをみせています。
 
 アルペンスキー女子座位で村岡桃佳選手と滑降の森井大輝選手が銀メダルを獲得しています。
 
 村岡桃佳選手は、今大会日本勢メダル第一号。
 
 
 森井大輝選手はこれで4大会連続の銀メダル獲得です。
 
 この勢いに乗って、どんどんメダルを獲得して、オリンピックに続いてパラリンピックも史上最多のメダル獲得となって欲しいと思います。
 
 
 平昌パラリンピック。熱い戦いを繰り広げている選手のみなさんを心より応援してまいります。
 
 東京都練馬区上石神井地域のみなさんも是非一緒に応援しましょう。
 
 
 これからも東京都練馬区上石神井地域のみなさんに色々な話題をお届けします。
 
 
 

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○浮気 ○離婚 ○浮気調査 ○金銭トラブル 

○結婚 ○別れ ○身辺調査     ○素行調査 

○復縁 ○不倫 ○行方調査 ○家出

○人探し ○所在 ○慰謝料請求 ○愛人

○転居先 ○身元調査 ○不倫調査 ○浮気相手

 

 

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 花粉症の方には、辛い季節になりました。
 
 情報番組などでも、花粉症対策について取り上げるところも増えています。
 
 花粉症対策と言うと、外から家の中に入る前に、衣服に着いた花粉を払い落とす。
 
 掃除機をかける前に、濡れた雑巾で床を拭く。
 
 鼻うがいをする。
 
 などが一般的ですが、個人差はあると思いますが、鍼灸師の方に、鼻の横に針を刺してもらったら、それから数年経つがいまだに花粉症になっていないと言う人もいます。
 
 花粉症に効くツボがあるのでしょうか。
 
 花粉症は、鼻だけでなく、目もかゆくなるし、のどにもくるし、とにかく辛いですよね。
 
 外出した日など、朝起きると目やにが沢山ついている時もあります。
 
 それだけ、花粉が目に入っているのでしょう。
 
 ここで、ちょっと疑問なのですが、花粉症でない人も、外出すれば同じように、花粉を吸いこんだり、目に入ったりしているはずなのですが、何故目やにが少ないのでしょうか。
 
 花粉症の症状が出ない人がいるのは、分かります。
 
 しかし、花粉症の人とそうでない人と、一緒に同じ場所に出かけたにも拘わらず、花粉症の人は目やにが多く、そうでない人は、いつもと変わらないと言うのは、何故なのでしょうか。
 
 ほぼ、同じくらいの量の花粉を受けていると思うのですが、、、
 
 どなたかこの疑問についての答えが分かりましたら、是非教えて下さい。
 
 よろしくお願いします。
 
 
 
 

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 東京都羽村市神明台地域のみなさまにお届けする「探偵物語」。
 
 今回は、「子どもの絵は語る」です。
 

 依頼人は30代の男性で、妻と幼稚園に通う5歳の息子と三人で、一軒家に住んでいます。

 
 妻の浮気を疑った理由は、依頼人が仕事から帰って来て、キッチンに入った時、たまたまごみ箱の中が見えたのですが、缶ビールの空き缶が二つ入っていたそうです。
 
 この家では、依頼人しかお酒は飲まないそうです。
 
 仕事でいない間に、お客さんでも来たのかと思ったそうですが、ビールを出す事はないだろうと思い直したそうです。
 
 もしかしたら、妻が隠れて飲んでいるのか?
 
 しかし、飲むなら隠れて飲む必要はなく、自分が飲む時に一緒に飲めばいいわけです。
 
 そのような事があったのですが、依頼人は特に妻を問いただす事をせず、そのままにしていたそうです。
 
 しかしある日、息子がクレヨンで画用紙に描いた絵を見た時に、ある事実を知る事になったのです。
 
 そこには、大人の男女とその間に小さい男の子が描かれていました。
 
 依頼人は当然、自分と妻と息子だと思い、一人ずつ指で差しながら聞いたのです。
 
 「これはだれかな?」
 
 「ママ!」
 
 と元気よく答えが返ってきます。
 
 「これはだれかな?」
 
 「ボク!」
 
 「じゃあこれは?」
 
 「おにいちゃん!」
 
 当然、
 
 「パパ!」
 
 と返ってくるものと思っていた依頼人は一瞬何を言われたのか分からなかったそうです。
 
 「お兄ちゃん?」
 
と聞き返すと、
 
 「そうだよ、パパおにいちゃん知らないの?」
 
 と返って来たのです。
 
 依頼人の中で、缶ビールを飲んだのはその「お兄ちゃん」であり、自分が留守の時に家に入り込んでいて、妻と息子と一緒にどこかに出かけたりしているのだと確信したのです。
 
 しかも、妻からは「お兄ちゃん」の事は一切聞かされていない。
 
 妻には、兄も弟もいない。
 
 では誰か?
 
 息子に「お兄ちゃん」の事を聞いてみる。
 
 「お兄ちゃんってどこの人?何歳くらい?よく家に来るの?ママと三人でどこにいったの?」
 
 息子の話では、どこの人か知らないが、パパと同じくらいの年で、2回くらい家に来た事があり、三人でお兄ちゃんの車で買い物に行き、その帰りに公園で遊んだ事があるらしい。
 
 それだけでなく、どこかのホテルに行った事もあるらしいのです。
 
 息子は、そこで昼寝をしたと言っていたそうです。
 
 依頼人の心は怒りに燃えました。
 
 自分の息子が寝ている横で、、、
 
 依頼人は、妻を問い詰める事はせず、いつも通り装いながら調査の依頼をしてきたのです。
 
 そこで、いつターゲットの妻が所謂「お兄ちゃん」と会うか分からないので、依頼人が仕事に出かけた後から、張り込みを始めました。
 
 その日は、息子を幼稚園に送り届けたあと、昼頃に一度スーパーに買い物に出かけ、その後息子を迎えに行き、その後は家から出ることはありませんでした。
 
 翌日は、息子を送った自転車で出かけたのですが、10分ほど走った所にあるアパートの1階の部屋に自分でカギを開けて入りました。
 
 「お兄ちゃん」の自宅か?
 
 一時間たっても出てきません。
 
 それから更に30分ほど経った頃、部屋からターゲットが出てきました。
 
 その後自宅に戻り、息子を迎えに行くと、後は家から出ませんでした。
 
 念のため、アパートの方に調査員を張り込ませておきましたが、そちらも出入りがなく、暗くなっても部屋に電気が点く事はありませんでした。
 
 誰もいない部屋で一時間半もの間何をしていたのか?
 
 さらに翌日、いつも通り息子の送りを終えると、前日と同じく自転車でアパートに向かいました。
 
 この時も、ターゲットがカギを開けて中に入りました。
 
 昨日と同じ結果かと思っていると、30代くらいの男性一名が、ターゲットがいる部屋に入りました。
 
 ターゲットがカギをかけていなかったようで、インターホンを押すこともなく、ドアを開けて入っていきました。
 
 やはり、ここは「お兄ちゃん」自宅だったのだ!
 
 昨日は、たまたま仕事か何かで帰りが遅かったのだろう。
 
 ターゲットは、その間掃除や洗濯などしてあげていたのかもしれない。
 
 中の様子を見ようとしたが、やはり窓にはカーテンが引かれており、見る事は出来ない。
 
 ドアに特殊なマイクを当ててみるものの、昼間と言う事もあり、周りの目があるので、いつまでもそうしているわけにもいかず、中の様子を伺い知る事は出来ません。
 
 「お兄ちゃん」が来てから一時間ほどしてドアが開き、二人が出てきました。
 
 今度は「お兄ちゃん」がカギをかけます。
 
 ターゲットに合鍵を渡しているのでしょう。
 
 「お兄ちゃん」がターゲットの自転車を押して歩きながら、楽しそうに話をしています。
 
 ある地点で二人は別れるのですが、その後「お兄ちゃん」はアパートには戻りません。
 
 調査員は二手に分かれて、ターゲットと「お兄ちゃん」の両方を追いました。
 
 ターゲットは、息子を迎えに行き、帰りに買い物をして帰るとそれからは家から出ることはありませんでした。
 
 「お兄ちゃん」の方はと言うと、しばらく歩いた後、とある一軒家に入りました。
 
 そこは何だろう?
 
 「お兄ちゃん」の実家なのか?
 
 その後「お兄ちゃん」もその家から出ることはありませんでした。
 
 翌日、その家について調べてみると、やはりそこは「お兄ちゃん」の実家でした。
 
 それだけではなく、そこに住んでいる事が分かりました。
 
 念のため、朝張り込んでいると、その家から「お兄ちゃん」が出てきて、職場にいきました。
 
 なので、あのアパートを仕事に使っているわけではありません。
 
 あの部屋は、二人が逢引する為に借りた部屋なのでしょう。
 
 「お兄ちゃん」が仕事が休みの日は、そうしているのでしょう。
 
 ただ、ホテルに行ったわけではないので、何回かその部屋で会っている証拠が必要になります。
 
 その後数回調査を行いましたが、アパートの部屋で会った時と、ターゲットが自宅に「お兄ちゃん」を連れ込んだ時の証拠が撮れました。
 
 自宅に連れ込んだ時は、息子を迎えに行っている間、「お兄ちゃん」を一人自宅に残して行ったのです。
 
 当然、その日は息子も「お兄ちゃん」と会っています。
 
 アパートを借りているにも拘わらず、近所の目もあると言うのに、自宅に連れ込むとは。
 
 近所には、自分の兄弟とでも言っているのでしょうか。
 
 たまにはターゲットの自宅で会いたいと「お兄ちゃん」が言うのか、ターゲットから言っているのか分かりませんが、随分大胆な事をするものです。
 
 その後の調べで、あのアパートは、「お兄ちゃん」名義で借りている事が分かりました。
 
 息子の描いた絵から発覚した妻の浮気。
 
 やましいことはどこから発覚するか分かりませんね。
 
 
 
 
 これからも東京都羽村市神明台地域のみなさまに「探偵物語」をお届けしてまいります。
 
 東京都羽村市神明台地域のみなさま、次回もお楽しみに。
 
 
 
 
 

登場人物やストーリーはフィクションです。

実際に行った調査を基に作成しています。

 

 

 

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 依頼人は30代の男性で、妻と幼稚園に通う5歳の息子と三人で、一軒家に住んでいます。

 
 妻の浮気を疑った理由は、依頼人が仕事から帰って来て、キッチンに入った時、たまたまごみ箱の中が見えたのですが、缶ビールの空き缶が二つ入っていたそうです。
 
 この家では、依頼人しかお酒は飲まないそうです。
 
 仕事でいない間に、お客さんでも来たのかと思ったそうですが、ビールを出す事はないだろうと思い直したそうです。
 
 もしかしたら、妻が隠れて飲んでいるのか?
 
 しかし、飲むなら隠れて飲む必要はなく、自分が飲む時に一緒に飲めばいいわけです。
 
 そのような事があったのですが、依頼人は特に妻を問いただす事をせず、そのままにしていたそうです。
 
 しかしある日、息子がクレヨンで画用紙に描いた絵を見た時に、ある事実を知る事になったのです。
 
 そこには、大人の男女とその間に小さい男の子が描かれていました。
 
 依頼人は当然、自分と妻と息子だと思い、一人ずつ指で差しながら聞いたのです。
 
 「これはだれかな?」
 
 「ママ!」
 
 と元気よく答えが返ってきます。
 
 「これはだれかな?」
 
 「ボク!」
 
 「じゃあこれは?」
 
 「おにいちゃん!」
 
 当然、
 
 「パパ!」
 
 と返ってくるものと思っていた依頼人は一瞬何を言われたのか分からなかったそうです。
 
 「お兄ちゃん?」
 
と聞き返すと、
 
 「そうだよ、パパおにいちゃん知らないの?」
 
 と返って来たのです。
 
 依頼人の中で、缶ビールを飲んだのはその「お兄ちゃん」であり、自分が留守の時に家に入り込んでいて、妻と息子と一緒にどこかに出かけたりしているのだと確信したのです。
 
 しかも、妻からは「お兄ちゃん」の事は一切聞かされていない。
 
 妻には、兄も弟もいない。
 
 では誰か?
 
 息子に「お兄ちゃん」の事を聞いてみる。
 
 「お兄ちゃんってどこの人?何歳くらい?よく家に来るの?ママと三人でどこにいったの?」
 
 息子の話では、どこの人か知らないが、パパと同じくらいの年で、2回くらい家に来た事があり、三人でお兄ちゃんの車で買い物に行き、その帰りに公園で遊んだ事があるらしい。
 
 それだけでなく、どこかのホテルに行った事もあるらしいのです。
 
 息子は、そこで昼寝をしたと言っていたそうです。
 
 依頼人の心は怒りに燃えました。
 
 自分の息子が寝ている横で、、、
 
 依頼人は、妻を問い詰める事はせず、いつも通り装いながら調査の依頼をしてきたのです。
 
 そこで、いつターゲットの妻が所謂「お兄ちゃん」と会うか分からないので、依頼人が仕事に出かけた後から、張り込みを始めました。
 
 その日は、息子を幼稚園に送り届けたあと、昼頃に一度スーパーに買い物に出かけ、その後息子を迎えに行き、その後は家から出ることはありませんでした。
 
 翌日は、息子を送った自転車で出かけたのですが、10分ほど走った所にあるアパートの1階の部屋に自分でカギを開けて入りました。
 
 「お兄ちゃん」の自宅か?
 
 一時間たっても出てきません。
 
 それから更に30分ほど経った頃、部屋からターゲットが出てきました。
 
 その後自宅に戻り、息子を迎えに行くと、後は家から出ませんでした。
 
 念のため、アパートの方に調査員を張り込ませておきましたが、そちらも出入りがなく、暗くなっても部屋に電気が点く事はありませんでした。
 
 誰もいない部屋で一時間半もの間何をしていたのか?
 
 さらに翌日、いつも通り息子の送りを終えると、前日と同じく自転車でアパートに向かいました。
 
 この時も、ターゲットがカギを開けて中に入りました。
 
 昨日と同じ結果かと思っていると、30代くらいの男性一名が、ターゲットがいる部屋に入りました。
 
 ターゲットがカギをかけていなかったようで、インターホンを押すこともなく、ドアを開けて入っていきました。
 
 やはり、ここは「お兄ちゃん」自宅だったのだ!
 
 昨日は、たまたま仕事か何かで帰りが遅かったのだろう。
 
 ターゲットは、その間掃除や洗濯などしてあげていたのかもしれない。
 
 中の様子を見ようとしたが、やはり窓にはカーテンが引かれており、見る事は出来ない。
 
 ドアに特殊なマイクを当ててみるものの、昼間と言う事もあり、周りの目があるので、いつまでもそうしているわけにもいかず、中の様子を伺い知る事は出来ません。
 
 「お兄ちゃん」が来てから一時間ほどしてドアが開き、二人が出てきました。
 
 今度は「お兄ちゃん」がカギをかけます。
 
 ターゲットに合鍵を渡しているのでしょう。
 
 「お兄ちゃん」がターゲットの自転車を押して歩きながら、楽しそうに話をしています。
 
 ある地点で二人は別れるのですが、その後「お兄ちゃん」はアパートには戻りません。
 
 調査員は二手に分かれて、ターゲットと「お兄ちゃん」の両方を追いました。
 
 ターゲットは、息子を迎えに行き、帰りに買い物をして帰るとそれからは家から出ることはありませんでした。
 
 「お兄ちゃん」の方はと言うと、しばらく歩いた後、とある一軒家に入りました。
 
 そこは何だろう?
 
 「お兄ちゃん」の実家なのか?
 
 その後「お兄ちゃん」もその家から出ることはありませんでした。
 
 翌日、その家について調べてみると、やはりそこは「お兄ちゃん」の実家でした。
 
 それだけではなく、そこに住んでいる事が分かりました。
 
 念のため、朝張り込んでいると、その家から「お兄ちゃん」が出てきて、職場にいきました。
 
 なので、あのアパートを仕事に使っているわけではありません。
 
 あの部屋は、二人が逢引する為に借りた部屋なのでしょう。
 
 「お兄ちゃん」が仕事が休みの日は、そうしているのでしょう。
 
 ただ、ホテルに行ったわけではないので、何回かその部屋で会っている証拠が必要になります。
 
 その後数回調査を行いましたが、アパートの部屋で会った時と、ターゲットが自宅に「お兄ちゃん」を連れ込んだ時の証拠が撮れました。
 
 自宅に連れ込んだ時は、息子を迎えに行っている間、「お兄ちゃん」を一人自宅に残して行ったのです。
 
 当然、その日は息子も「お兄ちゃん」と会っています。
 
 アパートを借りているにも拘わらず、近所の目もあると言うのに、自宅に連れ込むとは。
 
 近所には、自分の兄弟とでも言っているのでしょうか。
 
 たまにはターゲットの自宅で会いたいと「お兄ちゃん」が言うのか、ターゲットから言っているのか分かりませんが、随分大胆な事をするものです。
 
 その後の調べで、あのアパートは、「お兄ちゃん」名義で借りている事が分かりました。
 
 息子の描いた絵から発覚した妻の浮気。
 
 やましいことはどこから発覚するか分かりませんね。
 
 
 
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 妻の浮気を疑った理由は、依頼人が仕事から帰って来て、キッチンに入った時、たまたまごみ箱の中が見えたのですが、缶ビールの空き缶が二つ入っていたそうです。
 
 この家では、依頼人しかお酒は飲まないそうです。
 
 仕事でいない間に、お客さんでも来たのかと思ったそうですが、ビールを出す事はないだろうと思い直したそうです。
 
 もしかしたら、妻が隠れて飲んでいるのか?
 
 しかし、飲むなら隠れて飲む必要はなく、自分が飲む時に一緒に飲めばいいわけです。
 
 そのような事があったのですが、依頼人は特に妻を問いただす事をせず、そのままにしていたそうです。
 
 しかしある日、息子がクレヨンで画用紙に描いた絵を見た時に、ある事実を知る事になったのです。
 
 そこには、大人の男女とその間に小さい男の子が描かれていました。
 
 依頼人は当然、自分と妻と息子だと思い、一人ずつ指で差しながら聞いたのです。
 
 「これはだれかな?」
 
 「ママ!」
 
 と元気よく答えが返ってきます。
 
 「これはだれかな?」
 
 「ボク!」
 
 「じゃあこれは?」
 
 「おにいちゃん!」
 
 当然、
 
 「パパ!」
 
 と返ってくるものと思っていた依頼人は一瞬何を言われたのか分からなかったそうです。
 
 「お兄ちゃん?」
 
と聞き返すと、
 
 「そうだよ、パパおにいちゃん知らないの?」
 
 と返って来たのです。
 
 依頼人の中で、缶ビールを飲んだのはその「お兄ちゃん」であり、自分が留守の時に家に入り込んでいて、妻と息子と一緒にどこかに出かけたりしているのだと確信したのです。
 
 しかも、妻からは「お兄ちゃん」の事は一切聞かされていない。
 
 妻には、兄も弟もいない。
 
 では誰か?
 
 息子に「お兄ちゃん」の事を聞いてみる。
 
 「お兄ちゃんってどこの人?何歳くらい?よく家に来るの?ママと三人でどこにいったの?」
 
 息子の話では、どこの人か知らないが、パパと同じくらいの年で、2回くらい家に来た事があり、三人でお兄ちゃんの車で買い物に行き、その帰りに公園で遊んだ事があるらしい。
 
 それだけでなく、どこかのホテルに行った事もあるらしいのです。
 
 息子は、そこで昼寝をしたと言っていたそうです。
 
 依頼人の心は怒りに燃えました。
 
 自分の息子が寝ている横で、、、
 
 依頼人は、妻を問い詰める事はせず、いつも通り装いながら調査の依頼をしてきたのです。
 
 そこで、いつターゲットの妻が所謂「お兄ちゃん」と会うか分からないので、依頼人が仕事に出かけた後から、張り込みを始めました。
 
 その日は、息子を幼稚園に送り届けたあと、昼頃に一度スーパーに買い物に出かけ、その後息子を迎えに行き、その後は家から出ることはありませんでした。
 
 翌日は、息子を送った自転車で出かけたのですが、10分ほど走った所にあるアパートの1階の部屋に自分でカギを開けて入りました。
 
 「お兄ちゃん」の自宅か?
 
 一時間たっても出てきません。
 
 それから更に30分ほど経った頃、部屋からターゲットが出てきました。
 
 その後自宅に戻り、息子を迎えに行くと、後は家から出ませんでした。
 
 念のため、アパートの方に調査員を張り込ませておきましたが、そちらも出入りがなく、暗くなっても部屋に電気が点く事はありませんでした。
 
 誰もいない部屋で一時間半もの間何をしていたのか?
 
 さらに翌日、いつも通り息子の送りを終えると、前日と同じく自転車でアパートに向かいました。
 
 この時も、ターゲットがカギを開けて中に入りました。
 
 昨日と同じ結果かと思っていると、30代くらいの男性一名が、ターゲットがいる部屋に入りました。
 
 ターゲットがカギをかけていなかったようで、インターホンを押すこともなく、ドアを開けて入っていきました。
 
 やはり、ここは「お兄ちゃん」自宅だったのだ!
 
 昨日は、たまたま仕事か何かで帰りが遅かったのだろう。
 
 ターゲットは、その間掃除や洗濯などしてあげていたのかもしれない。
 
 中の様子を見ようとしたが、やはり窓にはカーテンが引かれており、見る事は出来ない。
 
 ドアに特殊なマイクを当ててみるものの、昼間と言う事もあり、周りの目があるので、いつまでもそうしているわけにもいかず、中の様子を伺い知る事は出来ません。
 
 「お兄ちゃん」が来てから一時間ほどしてドアが開き、二人が出てきました。
 
 今度は「お兄ちゃん」がカギをかけます。
 
 ターゲットに合鍵を渡しているのでしょう。
 
 「お兄ちゃん」がターゲットの自転車を押して歩きながら、楽しそうに話をしています。
 
 ある地点で二人は別れるのですが、その後「お兄ちゃん」はアパートには戻りません。
 
 調査員は二手に分かれて、ターゲットと「お兄ちゃん」の両方を追いました。
 
 ターゲットは、息子を迎えに行き、帰りに買い物をして帰るとそれからは家から出ることはありませんでした。
 
 「お兄ちゃん」の方はと言うと、しばらく歩いた後、とある一軒家に入りました。
 
 そこは何だろう?
 
 「お兄ちゃん」の実家なのか?
 
 その後「お兄ちゃん」もその家から出ることはありませんでした。
 
 翌日、その家について調べてみると、やはりそこは「お兄ちゃん」の実家でした。
 
 それだけではなく、そこに住んでいる事が分かりました。
 
 念のため、朝張り込んでいると、その家から「お兄ちゃん」が出てきて、職場にいきました。
 
 なので、あのアパートを仕事に使っているわけではありません。
 
 あの部屋は、二人が逢引する為に借りた部屋なのでしょう。
 
 「お兄ちゃん」が仕事が休みの日は、そうしているのでしょう。
 
 ただ、ホテルに行ったわけではないので、何回かその部屋で会っている証拠が必要になります。
 
 その後数回調査を行いましたが、アパートの部屋で会った時と、ターゲットが自宅に「お兄ちゃん」を連れ込んだ時の証拠が撮れました。
 
 自宅に連れ込んだ時は、息子を迎えに行っている間、「お兄ちゃん」を一人自宅に残して行ったのです。
 
 当然、その日は息子も「お兄ちゃん」と会っています。
 
 アパートを借りているにも拘わらず、近所の目もあると言うのに、自宅に連れ込むとは。
 
 近所には、自分の兄弟とでも言っているのでしょうか。
 
 たまにはターゲットの自宅で会いたいと「お兄ちゃん」が言うのか、ターゲットから言っているのか分かりませんが、随分大胆な事をするものです。
 
 その後の調べで、あのアパートは、「お兄ちゃん」名義で借りている事が分かりました。
 
 息子の描いた絵から発覚した妻の浮気。
 
 やましいことはどこから発覚するか分かりませんね。
 
 
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 妻の浮気を疑った理由は、依頼人が仕事から帰って来て、キッチンに入った時、たまたまごみ箱の中が見えたのですが、缶ビールの空き缶が二つ入っていたそうです。
 
 この家では、依頼人しかお酒は飲まないそうです。
 
 仕事でいない間に、お客さんでも来たのかと思ったそうですが、ビールを出す事はないだろうと思い直したそうです。
 
 もしかしたら、妻が隠れて飲んでいるのか?
 
 しかし、飲むなら隠れて飲む必要はなく、自分が飲む時に一緒に飲めばいいわけです。
 
 そのような事があったのですが、依頼人は特に妻を問いただす事をせず、そのままにしていたそうです。
 
 しかしある日、息子がクレヨンで画用紙に描いた絵を見た時に、ある事実を知る事になったのです。
 
 そこには、大人の男女とその間に小さい男の子が描かれていました。
 
 依頼人は当然、自分と妻と息子だと思い、一人ずつ指で差しながら聞いたのです。
 
 「これはだれかな?」
 
 「ママ!」
 
 と元気よく答えが返ってきます。
 
 「これはだれかな?」
 
 「ボク!」
 
 「じゃあこれは?」
 
 「おにいちゃん!」
 
 当然、
 
 「パパ!」
 
 と返ってくるものと思っていた依頼人は一瞬何を言われたのか分からなかったそうです。
 
 「お兄ちゃん?」
 
と聞き返すと、
 
 「そうだよ、パパおにいちゃん知らないの?」
 
 と返って来たのです。
 
 依頼人の中で、缶ビールを飲んだのはその「お兄ちゃん」であり、自分が留守の時に家に入り込んでいて、妻と息子と一緒にどこかに出かけたりしているのだと確信したのです。
 
 しかも、妻からは「お兄ちゃん」の事は一切聞かされていない。
 
 妻には、兄も弟もいない。
 
 では誰か?
 
 息子に「お兄ちゃん」の事を聞いてみる。
 
 「お兄ちゃんってどこの人?何歳くらい?よく家に来るの?ママと三人でどこにいったの?」
 
 息子の話では、どこの人か知らないが、パパと同じくらいの年で、2回くらい家に来た事があり、三人でお兄ちゃんの車で買い物に行き、その帰りに公園で遊んだ事があるらしい。
 
 それだけでなく、どこかのホテルに行った事もあるらしいのです。
 
 息子は、そこで昼寝をしたと言っていたそうです。
 
 依頼人の心は怒りに燃えました。
 
 自分の息子が寝ている横で、、、
 
 依頼人は、妻を問い詰める事はせず、いつも通り装いながら調査の依頼をしてきたのです。
 
 そこで、いつターゲットの妻が所謂「お兄ちゃん」と会うか分からないので、依頼人が仕事に出かけた後から、張り込みを始めました。
 
 その日は、息子を幼稚園に送り届けたあと、昼頃に一度スーパーに買い物に出かけ、その後息子を迎えに行き、その後は家から出ることはありませんでした。
 
 翌日は、息子を送った自転車で出かけたのですが、10分ほど走った所にあるアパートの1階の部屋に自分でカギを開けて入りました。
 
 「お兄ちゃん」の自宅か?
 
 一時間たっても出てきません。
 
 それから更に30分ほど経った頃、部屋からターゲットが出てきました。
 
 その後自宅に戻り、息子を迎えに行くと、後は家から出ませんでした。
 
 念のため、アパートの方に調査員を張り込ませておきましたが、そちらも出入りがなく、暗くなっても部屋に電気が点く事はありませんでした。
 
 誰もいない部屋で一時間半もの間何をしていたのか?
 
 さらに翌日、いつも通り息子の送りを終えると、前日と同じく自転車でアパートに向かいました。
 
 この時も、ターゲットがカギを開けて中に入りました。
 
 昨日と同じ結果かと思っていると、30代くらいの男性一名が、ターゲットがいる部屋に入りました。
 
 ターゲットがカギをかけていなかったようで、インターホンを押すこともなく、ドアを開けて入っていきました。
 
 やはり、ここは「お兄ちゃん」自宅だったのだ!
 
 昨日は、たまたま仕事か何かで帰りが遅かったのだろう。
 
 ターゲットは、その間掃除や洗濯などしてあげていたのかもしれない。
 
 中の様子を見ようとしたが、やはり窓にはカーテンが引かれており、見る事は出来ない。
 
 ドアに特殊なマイクを当ててみるものの、昼間と言う事もあり、周りの目があるので、いつまでもそうしているわけにもいかず、中の様子を伺い知る事は出来ません。
 
 「お兄ちゃん」が来てから一時間ほどしてドアが開き、二人が出てきました。
 
 今度は「お兄ちゃん」がカギをかけます。
 
 ターゲットに合鍵を渡しているのでしょう。
 
 「お兄ちゃん」がターゲットの自転車を押して歩きながら、楽しそうに話をしています。
 
 ある地点で二人は別れるのですが、その後「お兄ちゃん」はアパートには戻りません。
 
 調査員は二手に分かれて、ターゲットと「お兄ちゃん」の両方を追いました。
 
 ターゲットは、息子を迎えに行き、帰りに買い物をして帰るとそれからは家から出ることはありませんでした。
 
 「お兄ちゃん」の方はと言うと、しばらく歩いた後、とある一軒家に入りました。
 
 そこは何だろう?
 
 「お兄ちゃん」の実家なのか?
 
 その後「お兄ちゃん」もその家から出ることはありませんでした。
 
 翌日、その家について調べてみると、やはりそこは「お兄ちゃん」の実家でした。
 
 それだけではなく、そこに住んでいる事が分かりました。
 
 念のため、朝張り込んでいると、その家から「お兄ちゃん」が出てきて、職場にいきました。
 
 なので、あのアパートを仕事に使っているわけではありません。
 
 あの部屋は、二人が逢引する為に借りた部屋なのでしょう。
 
 「お兄ちゃん」が仕事が休みの日は、そうしているのでしょう。
 
 ただ、ホテルに行ったわけではないので、何回かその部屋で会っている証拠が必要になります。
 
 その後数回調査を行いましたが、アパートの部屋で会った時と、ターゲットが自宅に「お兄ちゃん」を連れ込んだ時の証拠が撮れました。
 
 自宅に連れ込んだ時は、息子を迎えに行っている間、「お兄ちゃん」を一人自宅に残して行ったのです。
 
 当然、その日は息子も「お兄ちゃん」と会っています。
 
 アパートを借りているにも拘わらず、近所の目もあると言うのに、自宅に連れ込むとは。
 
 近所には、自分の兄弟とでも言っているのでしょうか。
 
 たまにはターゲットの自宅で会いたいと「お兄ちゃん」が言うのか、ターゲットから言っているのか分かりませんが、随分大胆な事をするものです。
 
 その後の調べで、あのアパートは、「お兄ちゃん」名義で借りている事が分かりました。
 
 息子の描いた絵から発覚した妻の浮気。
 
 やましいことはどこから発覚するか分かりませんね。
 
 
 
 これからも東京都武蔵村山市岸地域のみなさまに「探偵物語」をお届けしてまいります。
 
 東京都武蔵村山市岸地域のみなさま、次回もお楽しみに。
 
 
 
 
 

登場人物やストーリーはフィクションです。

実際に行った調査を基に作成しています。

 

 

 

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 東京都東久留米市幸町地域のみなさまにお届けする「探偵物語」。
 
 今回は、「子どもの絵は語る」です。
 
 
 依頼人は30代の男性で、妻と幼稚園に通う5歳の息子と三人で、一軒家に住んでいます。
 
 妻の浮気を疑った理由は、依頼人が仕事から帰って来て、キッチンに入った時、たまたまごみ箱の中が見えたのですが、缶ビールの空き缶が二つ入っていたそうです。
 
 この家では、依頼人しかお酒は飲まないそうです。
 
 仕事でいない間に、お客さんでも来たのかと思ったそうですが、ビールを出す事はないだろうと思い直したそうです。
 
 もしかしたら、妻が隠れて飲んでいるのか?
 
 しかし、飲むなら隠れて飲む必要はなく、自分が飲む時に一緒に飲めばいいわけです。
 
 そのような事があったのですが、依頼人は特に妻を問いただす事をせず、そのままにしていたそうです。
 
 しかしある日、息子がクレヨンで画用紙に描いた絵を見た時に、ある事実を知る事になったのです。
 
 そこには、大人の男女とその間に小さい男の子が描かれていました。
 
 依頼人は当然、自分と妻と息子だと思い、一人ずつ指で差しながら聞いたのです。
 
 「これはだれかな?」
 
 「ママ!」
 
 と元気よく答えが返ってきます。
 
 「これはだれかな?」
 
 「ボク!」
 
 「じゃあこれは?」
 
 「おにいちゃん!」
 
 当然、
 
 「パパ!」
 
 と返ってくるものと思っていた依頼人は一瞬何を言われたのか分からなかったそうです。
 
 「お兄ちゃん?」
 
と聞き返すと、
 
 「そうだよ、パパおにいちゃん知らないの?」
 
 と返って来たのです。
 
 依頼人の中で、缶ビールを飲んだのはその「お兄ちゃん」であり、自分が留守の時に家に入り込んでいて、妻と息子と一緒にどこかに出かけたりしているのだと確信したのです。
 
 しかも、妻からは「お兄ちゃん」の事は一切聞かされていない。
 
 妻には、兄も弟もいない。
 
 では誰か?
 
 息子に「お兄ちゃん」の事を聞いてみる。
 
 「お兄ちゃんってどこの人?何歳くらい?よく家に来るの?ママと三人でどこにいったの?」
 
 息子の話では、どこの人か知らないが、パパと同じくらいの年で、2回くらい家に来た事があり、三人でお兄ちゃんの車で買い物に行き、その帰りに公園で遊んだ事があるらしい。
 
 それだけでなく、どこかのホテルに行った事もあるらしいのです。
 
 息子は、そこで昼寝をしたと言っていたそうです。
 
 依頼人の心は怒りに燃えました。
 
 自分の息子が寝ている横で、、、
 
 依頼人は、妻を問い詰める事はせず、いつも通り装いながら調査の依頼をしてきたのです。
 
 そこで、いつターゲットの妻が所謂「お兄ちゃん」と会うか分からないので、依頼人が仕事に出かけた後から、張り込みを始めました。
 
 その日は、息子を幼稚園に送り届けたあと、昼頃に一度スーパーに買い物に出かけ、その後息子を迎えに行き、その後は家から出ることはありませんでした。
 
 翌日は、息子を送った自転車で出かけたのですが、10分ほど走った所にあるアパートの1階の部屋に自分でカギを開けて入りました。
 
 「お兄ちゃん」の自宅か?
 
 一時間たっても出てきません。
 
 それから更に30分ほど経った頃、部屋からターゲットが出てきました。
 
 その後自宅に戻り、息子を迎えに行くと、後は家から出ませんでした。
 
 念のため、アパートの方に調査員を張り込ませておきましたが、そちらも出入りがなく、暗くなっても部屋に電気が点く事はありませんでした。
 
 誰もいない部屋で一時間半もの間何をしていたのか?
 
 さらに翌日、いつも通り息子の送りを終えると、前日と同じく自転車でアパートに向かいました。
 
 この時も、ターゲットがカギを開けて中に入りました。
 
 昨日と同じ結果かと思っていると、30代くらいの男性一名が、ターゲットがいる部屋に入りました。
 
 ターゲットがカギをかけていなかったようで、インターホンを押すこともなく、ドアを開けて入っていきました。
 
 やはり、ここは「お兄ちゃん」自宅だったのだ!
 
 昨日は、たまたま仕事か何かで帰りが遅かったのだろう。
 
 ターゲットは、その間掃除や洗濯などしてあげていたのかもしれない。
 
 中の様子を見ようとしたが、やはり窓にはカーテンが引かれており、見る事は出来ない。
 
 ドアに特殊なマイクを当ててみるものの、昼間と言う事もあり、周りの目があるので、いつまでもそうしているわけにもいかず、中の様子を伺い知る事は出来ません。
 
 「お兄ちゃん」が来てから一時間ほどしてドアが開き、二人が出てきました。
 
 今度は「お兄ちゃん」がカギをかけます。
 
 ターゲットに合鍵を渡しているのでしょう。
 
 「お兄ちゃん」がターゲットの自転車を押して歩きながら、楽しそうに話をしています。
 
 ある地点で二人は別れるのですが、その後「お兄ちゃん」はアパートには戻りません。
 
 調査員は二手に分かれて、ターゲットと「お兄ちゃん」の両方を追いました。
 
 ターゲットは、息子を迎えに行き、帰りに買い物をして帰るとそれからは家から出ることはありませんでした。
 
 「お兄ちゃん」の方はと言うと、しばらく歩いた後、とある一軒家に入りました。
 
 そこは何だろう?
 
 「お兄ちゃん」の実家なのか?
 
 その後「お兄ちゃん」もその家から出ることはありませんでした。
 
 翌日、その家について調べてみると、やはりそこは「お兄ちゃん」の実家でした。
 
 それだけではなく、そこに住んでいる事が分かりました。
 
 念のため、朝張り込んでいると、その家から「お兄ちゃん」が出てきて、職場にいきました。
 
 なので、あのアパートを仕事に使っているわけではありません。
 
 あの部屋は、二人が逢引する為に借りた部屋なのでしょう。
 
 「お兄ちゃん」が仕事が休みの日は、そうしているのでしょう。
 
 ただ、ホテルに行ったわけではないので、何回かその部屋で会っている証拠が必要になります。
 
 その後数回調査を行いましたが、アパートの部屋で会った時と、ターゲットが自宅に「お兄ちゃん」を連れ込んだ時の証拠が撮れました。
 
 自宅に連れ込んだ時は、息子を迎えに行っている間、「お兄ちゃん」を一人自宅に残して行ったのです。
 
 当然、その日は息子も「お兄ちゃん」と会っています。
 
 アパートを借りているにも拘わらず、近所の目もあると言うのに、自宅に連れ込むとは。
 
 近所には、自分の兄弟とでも言っているのでしょうか。
 
 たまにはターゲットの自宅で会いたいと「お兄ちゃん」が言うのか、ターゲットから言っているのか分かりませんが、随分大胆な事をするものです。
 
 その後の調べで、あのアパートは、「お兄ちゃん」名義で借りている事が分かりました。
 
 息子の描いた絵から発覚した妻の浮気。

 やましいことは、どこから発覚するかわかりませんね。
 

 
 これからも東京都東久留米市幸町地域のみなさまに「探偵物語」をお届けしてまいります。
 
 東京都東久留米市幸町地域のみなさま、次回もお楽しみに。
 
 
 
 
 

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 今回は、「子どもの絵は語る」です。
 

 

 
 

 これは、30代の男性から依頼された、妻の浮気調査を行った時の話です。

 
 依頼人は、妻と幼稚園に通う5歳の息子と三人で、一軒家に住んでいます。
 
 妻の浮気を疑った理由は、依頼人が仕事から帰って来て、キッチンに入った時、たまたまごみ箱の中が見えたのですが、缶ビールの空き缶が二つ入っていたそうです。
 
 この家では、依頼人しかお酒は飲まないそうです。
 
 仕事でいない間に、お客さんでも来たのかと思ったそうですが、ビールを出す事はないだろうと思い直したそうです。
 
 もしかしたら、妻が隠れて飲んでいるのか?
 
 しかし、飲むなら隠れて飲む必要はなく、自分が飲む時に一緒に飲めばいいわけです。
 
 そのような事があったのですが、依頼人は特に妻を問いただす事をせず、そのままにしていたそうです。
 
 しかしある日、息子がクレヨンで画用紙に描いた絵を見た時に、ある事実を知る事になったのです。
 
 そこには、大人の男女とその間に小さい男の子が描かれていました。
 
 依頼人は当然、自分と妻と息子だと思い、一人ずつ指で差しながら聞いたのです。
 
 「これはだれかな?」
 
 「ママ!」
 
 と元気よく答えが返ってきます。
 
 「これはだれかな?」
 
 「ボク!」
 
 「じゃあこれは?」
 
 「おにいちゃん!」
 
 当然、
 
 「パパ!」
 
 と返ってくるものと思っていた依頼人は一瞬何を言われたのか分からなかったそうです。
 
 「お兄ちゃん?」
 
と聞き返すと、
 
 「そうだよ、パパおにいちゃん知らないの?」
 
 と返って来たのです。
 
 依頼人の中で、缶ビールを飲んだのはその「お兄ちゃん」であり、自分が留守の時に家に入り込んでいて、妻と息子と一緒にどこかに出かけたりしているのだと確信したのです。
 
 しかも、妻からは「お兄ちゃん」の事は一切聞かされていない。
 
 妻には、兄も弟もいない。
 
 では誰か?
 
 息子に「お兄ちゃん」の事を聞いてみる。
 
 「お兄ちゃんってどこの人?何歳くらい?よく家に来るの?ママと三人でどこにいったの?」
 
 息子の話では、どこの人か知らないが、パパと同じくらいの年で、2回くらい家に来た事があり、三人でお兄ちゃんの車で買い物に行き、その帰りに公園で遊んだ事があるらしい。
 
 それだけでなく、どこかのホテルに行った事もあるらしいのです。
 
 息子は、そこで昼寝をしたと言っていたそうです。
 
 依頼人の心は怒りに燃えました。
 
 自分の息子が寝ている横で、、、
 
 依頼人は、妻を問い詰める事はせず、いつも通り装いながら調査の依頼をしてきたのです。
 
 そこで、いつターゲットの妻が所謂「お兄ちゃん」と会うか分からないので、依頼人が仕事に出かけた後から、張り込みを始めました。
 
 その日は、息子を幼稚園に送り届けたあと、昼頃に一度スーパーに買い物に出かけ、その後息子を迎えに行き、その後は家から出ることはありませんでした。
 
 翌日は、息子を送った自転車で出かけたのですが、10分ほど走った所にあるアパートの1階の部屋に自分でカギを開けて入りました。
 
 「お兄ちゃん」の自宅か?
 
 一時間たっても出てきません。
 
 それから更に30分ほど経った頃、部屋からターゲットが出てきました。
 
 その後自宅に戻り、息子を迎えに行くと、後は家から出ませんでした。
 
 念のため、アパートの方に調査員を張り込ませておきましたが、そちらも出入りがなく、暗くなっても部屋に電気が点く事はありませんでした。
 
 誰もいない部屋で一時間半もの間何をしていたのか?
 
 さらに翌日、いつも通り息子の送りを終えると、前日と同じく自転車でアパートに向かいました。
 
 この時も、ターゲットがカギを開けて中に入りました。
 
 昨日と同じ結果かと思っていると、30代くらいの男性一名が、ターゲットがいる部屋に入りました。
 
 ターゲットがカギをかけていなかったようで、インターホンを押すこともなく、ドアを開けて入っていきました。
 
 やはり、ここは「お兄ちゃん」自宅だったのだ!
 
 昨日は、たまたま仕事か何かで帰りが遅かったのだろう。
 
 ターゲットは、その間掃除や洗濯などしてあげていたのかもしれない。
 
 中の様子を見ようとしたが、やはり窓にはカーテンが引かれており、見る事は出来ない。
 
 ドアに特殊なマイクを当ててみるものの、昼間と言う事もあり、周りの目があるので、いつまでもそうしているわけにもいかず、中の様子を伺い知る事は出来ません。
 
 「お兄ちゃん」が来てから一時間ほどしてドアが開き、二人が出てきました。
 
 今度は「お兄ちゃん」がカギをかけます。
 
 ターゲットに合鍵を渡しているのでしょう。
 
 「お兄ちゃん」がターゲットの自転車を押して歩きながら、楽しそうに話をしています。
 
 ある地点で二人は別れるのですが、その後「お兄ちゃん」はアパートには戻りません。
 
 調査員は二手に分かれて、ターゲットと「お兄ちゃん」の両方を追いました。
 
 ターゲットは、息子を迎えに行き、帰りに買い物をして帰るとそれからは家から出ることはありませんでした。
 
 「お兄ちゃん」の方はと言うと、しばらく歩いた後、とある一軒家に入りました。
 
 そこは何だろう?
 
 「お兄ちゃん」の実家なのか?
 
 その後「お兄ちゃん」もその家から出ることはありませんでした。
 
 翌日、その家について調べてみると、やはりそこは「お兄ちゃん」の実家でした。
 
 それだけではなく、そこに住んでいる事が分かりました。
 
 念のため、朝張り込んでいると、その家から「お兄ちゃん」が出てきて、職場にいきました。
 
 なので、あのアパートを仕事に使っているわけではありません。
 
 あの部屋は、二人が逢引する為に借りた部屋なのでしょう。
 
 「お兄ちゃん」が仕事が休みの日は、そうしているのでしょう。
 
 ただ、ホテルに行ったわけではないので、何回かその部屋で会っている証拠が必要になります。
 
 その後数回調査を行いましたが、アパートの部屋で会った時と、ターゲットが自宅に「お兄ちゃん」を連れ込んだ時の証拠が撮れました。
 
 自宅に連れ込んだ時は、息子を迎えに行っている間、「お兄ちゃん」を一人自宅に残して行ったのです。
 
 当然、その日は息子も「お兄ちゃん」と会っています。
 
 アパートを借りているにも拘わらず、近所の目もあると言うのに、自宅に連れ込むとは。
 
 近所には、自分の兄弟とでも言っているのでしょうか。
 
 たまにはターゲットの自宅で会いたいと「お兄ちゃん」が言うのか、ターゲットから言っているのか分かりませんが、随分大胆な事をするものです。
 
 その後の調べで、あのアパートは、「お兄ちゃん」名義で借りている事が分かりました。
 
 息子の描いた絵から発覚した妻の浮気。
 
 依頼人は、これから弁護士に相談すると言っていました。
 
 今後どのような展開になるか分かりませんが、何も知らない5歳の息子さんの事を思うと、何とも複雑な気持ちになります。
 
 これからも東京都国立市中地域のみなさまに「探偵物語」をお届けしてまいります。
 
 東京都国立市中地域のみなさま、次回もお楽しみに。
 
 
 
 
 

登場人物やストーリーはフィクションです。

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○浮気 ○離婚 ○浮気調査 ○金銭トラブル 

○結婚 ○別れ ○身辺調査     ○素行調査 

○復縁 ○不倫 ○行方調査 ○家出

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 今回は、「子どもの絵は語る」です。
 
 
 依頼人は30代の男性で、妻と幼稚園に通う5歳の息子と三人で、一軒家に住んでいます。
 
 妻の浮気を疑った理由は、依頼人が仕事から帰って来て、キッチンに入った時、たまたまごみ箱の中が見えたのですが、缶ビールの空き缶が二つ入っていたそうです。
 
 この家では、依頼人しかお酒は飲まないそうです。
 
 仕事でいない間に、お客さんでも来たのかと思ったそうですが、ビールを出す事はないだろうと思い直したそうです。
 
 もしかしたら、妻が隠れて飲んでいるのか?
 
 しかし、飲むなら隠れて飲む必要はなく、自分が飲む時に一緒に飲めばいいわけです。
 
 そのような事があったのですが、依頼人は特に妻を問いただす事をせず、そのままにしていたそうです。
 
 しかしある日、息子がクレヨンで画用紙に描いた絵を見た時に、ある事実を知る事になったのです。
 
 そこには、大人の男女とその間に小さい男の子が描かれていました。
 
 依頼人は当然、自分と妻と息子だと思い、一人ずつ指で差しながら聞いたのです。
 
 「これはだれかな?」
 
 「ママ!」
 
 と元気よく答えが返ってきます。
 
 「これはだれかな?」
 
 「ボク!」
 
 「じゃあこれは?」
 
 「おにいちゃん!」
 
 当然、
 
 「パパ!」
 
 と返ってくるものと思っていた依頼人は一瞬何を言われたのか分からなかったそうです。
 
 「お兄ちゃん?」
 
と聞き返すと、
 
 「そうだよ、パパおにいちゃん知らないの?」
 
 と返って来たのです。
 
 依頼人の中で、缶ビールを飲んだのはその「お兄ちゃん」であり、自分が留守の時に家に入り込んでいて、妻と息子と一緒にどこかに出かけたりしているのだと確信したのです。
 
 しかも、妻からは「お兄ちゃん」の事は一切聞かされていない。
 
 妻には、兄も弟もいない。
 
 では誰か?
 
 息子に「お兄ちゃん」の事を聞いてみる。
 
 「お兄ちゃんってどこの人?何歳くらい?よく家に来るの?ママと三人でどこにいったの?」
 
 息子の話では、どこの人か知らないが、パパと同じくらいの年で、2回くらい家に来た事があり、三人でお兄ちゃんの車で買い物に行き、その帰りに公園で遊んだ事があるらしい。
 
 それだけでなく、どこかのホテルに行った事もあるらしいのです。
 
 息子は、そこで昼寝をしたと言っていたそうです。
 
 依頼人の心は怒りに燃えました。
 
 自分の息子が寝ている横で、、、
 
 依頼人は、妻を問い詰める事はせず、いつも通り装いながら調査の依頼をしてきたのです。
 
 そこで、いつターゲットの妻が所謂「お兄ちゃん」と会うか分からないので、依頼人が仕事に出かけた後から、張り込みを始めました。
 
 その日は、息子を幼稚園に送り届けたあと、昼頃に一度スーパーに買い物に出かけ、その後息子を迎えに行き、その後は家から出ることはありませんでした。
 
 翌日は、息子を送った自転車で出かけたのですが、10分ほど走った所にあるアパートの1階の部屋に自分でカギを開けて入りました。
 
 「お兄ちゃん」の自宅か?
 
 一時間たっても出てきません。
 
 それから更に30分ほど経った頃、部屋からターゲットが出てきました。
 
 その後自宅に戻り、息子を迎えに行くと、後は家から出ませんでした。
 
 念のため、アパートの方に調査員を張り込ませておきましたが、そちらも出入りがなく、暗くなっても部屋に電気が点く事はありませんでした。
 
 誰もいない部屋で一時間半もの間何をしていたのか?
 
 さらに翌日、いつも通り息子の送りを終えると、前日と同じく自転車でアパートに向かいました。
 
 この時も、ターゲットがカギを開けて中に入りました。
 
 昨日と同じ結果かと思っていると、30代くらいの男性一名が、ターゲットがいる部屋に入りました。
 
 ターゲットがカギをかけていなかったようで、インターホンを押すこともなく、ドアを開けて入っていきました。
 
 やはり、ここは「お兄ちゃん」自宅だったのだ!
 
 昨日は、たまたま仕事か何かで帰りが遅かったのだろう。
 
 ターゲットは、その間掃除や洗濯などしてあげていたのかもしれない。
 
 中の様子を見ようとしたが、やはり窓にはカーテンが引かれており、見る事は出来ない。
 
 ドアに特殊なマイクを当ててみるものの、昼間と言う事もあり、周りの目があるので、いつまでもそうしているわけにもいかず、中の様子を伺い知る事は出来ません。
 
 「お兄ちゃん」が来てから一時間ほどしてドアが開き、二人が出てきました。
 
 今度は「お兄ちゃん」がカギをかけます。
 
 ターゲットに合鍵を渡しているのでしょう。
 
 「お兄ちゃん」がターゲットの自転車を押して歩きながら、楽しそうに話をしています。
 
 ある地点で二人は別れるのですが、その後「お兄ちゃん」はアパートには戻りません。
 
 調査員は二手に分かれて、ターゲットと「お兄ちゃん」の両方を追いました。
 
 ターゲットは、息子を迎えに行き、帰りに買い物をして帰るとそれからは家から出ることはありませんでした。
 
 「お兄ちゃん」の方はと言うと、しばらく歩いた後、とある一軒家に入りました。
 
 そこは何だろう?
 
 「お兄ちゃん」の実家なのか?
 
 その後「お兄ちゃん」もその家から出ることはありませんでした。
 
 翌日、その家について調べてみると、やはりそこは「お兄ちゃん」の実家でした。
 
 それだけではなく、そこに住んでいる事が分かりました。
 
 念のため、朝張り込んでいると、その家から「お兄ちゃん」が出てきて、職場にいきました。
 
 なので、あのアパートを仕事に使っているわけではありません。
 
 あの部屋は、二人が逢引する為に借りた部屋なのでしょう。
 
 「お兄ちゃん」が仕事が休みの日は、そうしているのでしょう。
 
 ただ、ホテルに行ったわけではないので、何回かその部屋で会っている証拠が必要になります。
 
 その後数回調査を行いましたが、アパートの部屋で会った時と、ターゲットが自宅に「お兄ちゃん」を連れ込んだ時の証拠が撮れました。
 
 自宅に連れ込んだ時は、息子を迎えに行っている間、「お兄ちゃん」を一人自宅に残して行ったのです。
 
 当然、その日は息子も「お兄ちゃん」と会っています。
 
 アパートを借りているにも拘わらず、近所の目もあると言うのに、自宅に連れ込むとは。
 
 近所には、自分の兄弟とでも言っているのでしょうか。
 
 たまにはターゲットの自宅で会いたいと「お兄ちゃん」が言うのか、ターゲットから言っているのか分かりませんが、随分大胆な事をするものです。
 
 その後の調べで、あのアパートは、「お兄ちゃん」名義で借りている事が分かりました。
 
 息子の描いた絵から発覚した妻の浮気。
 
 やましいことは、どこから発覚するかわかりませんね。

 これからも東京都小金井市貫井北町地域のみなさまに「探偵物語」をお届けしてまいります。
 
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 妻の浮気を疑った理由は、依頼人が仕事から帰って来て、キッチンに入った時、たまたまごみ箱の中が見えたのですが、缶ビールの空き缶が二つ入っていたそうです。
 
 この家では、依頼人しかお酒は飲まないそうです。
 
 仕事でいない間に、お客さんでも来たのかと思ったそうですが、ビールを出す事はないだろうと思い直したそうです。
 
 もしかしたら、妻が隠れて飲んでいるのか?
 
 しかし、飲むなら隠れて飲む必要はなく、自分が飲む時に一緒に飲めばいいわけです。
 
 そのような事があったのですが、依頼人は特に妻を問いただす事をせず、そのままにしていたそうです。
 
 しかしある日、息子がクレヨンで画用紙に描いた絵を見た時に、ある事実を知る事になったのです。
 
 そこには、大人の男女とその間に小さい男の子が描かれていました。
 
 依頼人は当然、自分と妻と息子だと思い、一人ずつ指で差しながら聞いたのです。
 
 「これはだれかな?」
 
 「ママ!」
 
 と元気よく答えが返ってきます。
 
 「これはだれかな?」
 
 「ボク!」
 
 「じゃあこれは?」
 
 「おにいちゃん!」
 
 当然、
 
 「パパ!」
 
 と返ってくるものと思っていた依頼人は一瞬何を言われたのか分からなかったそうです。
 
 「お兄ちゃん?」
 
と聞き返すと、
 
 「そうだよ、パパおにいちゃん知らないの?」
 
 と返って来たのです。
 
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 しかも、妻からは「お兄ちゃん」の事は一切聞かされていない。
 
 妻には、兄も弟もいない。
 
 では誰か?
 
 息子に「お兄ちゃん」の事を聞いてみる。
 
 「お兄ちゃんってどこの人?何歳くらい?よく家に来るの?ママと三人でどこにいったの?」
 
 息子の話では、どこの人か知らないが、パパと同じくらいの年で、2回くらい家に来た事があり、三人でお兄ちゃんの車で買い物に行き、その帰りに公園で遊んだ事があるらしい。
 
 それだけでなく、どこかのホテルに行った事もあるらしいのです。
 
 息子は、そこで昼寝をしたと言っていたそうです。
 
 依頼人の心は怒りに燃えました。
 
 自分の息子が寝ている横で、、、
 
 依頼人は、妻を問い詰める事はせず、いつも通り装いながら調査の依頼をしてきたのです。
 
 そこで、いつターゲットの妻が所謂「お兄ちゃん」と会うか分からないので、依頼人が仕事に出かけた後から、張り込みを始めました。
 
 その日は、息子を幼稚園に送り届けたあと、昼頃に一度スーパーに買い物に出かけ、その後息子を迎えに行き、その後は家から出ることはありませんでした。
 
 翌日は、息子を送った自転車で出かけたのですが、10分ほど走った所にあるアパートの1階の部屋に自分でカギを開けて入りました。
 
 「お兄ちゃん」の自宅か?
 
 一時間たっても出てきません。
 
 それから更に30分ほど経った頃、部屋からターゲットが出てきました。
 
 その後自宅に戻り、息子を迎えに行くと、後は家から出ませんでした。
 
 念のため、アパートの方に調査員を張り込ませておきましたが、そちらも出入りがなく、暗くなっても部屋に電気が点く事はありませんでした。
 
 誰もいない部屋で一時間半もの間何をしていたのか?
 
 さらに翌日、いつも通り息子の送りを終えると、前日と同じく自転車でアパートに向かいました。
 
 この時も、ターゲットがカギを開けて中に入りました。
 
 昨日と同じ結果かと思っていると、30代くらいの男性一名が、ターゲットがいる部屋に入りました。
 
 ターゲットがカギをかけていなかったようで、インターホンを押すこともなく、ドアを開けて入っていきました。
 
 やはり、ここは「お兄ちゃん」自宅だったのだ!
 
 昨日は、たまたま仕事か何かで帰りが遅かったのだろう。
 
 ターゲットは、その間掃除や洗濯などしてあげていたのかもしれない。
 
 中の様子を見ようとしたが、やはり窓にはカーテンが引かれており、見る事は出来ない。
 
 ドアに特殊なマイクを当ててみるものの、昼間と言う事もあり、周りの目があるので、いつまでもそうしているわけにもいかず、中の様子を伺い知る事は出来ません。
 
 「お兄ちゃん」が来てから一時間ほどしてドアが開き、二人が出てきました。
 
 今度は「お兄ちゃん」がカギをかけます。
 
 ターゲットに合鍵を渡しているのでしょう。
 
 「お兄ちゃん」がターゲットの自転車を押して歩きながら、楽しそうに話をしています。
 
 ある地点で二人は別れるのですが、その後「お兄ちゃん」はアパートには戻りません。
 
 調査員は二手に分かれて、ターゲットと「お兄ちゃん」の両方を追いました。
 
 ターゲットは、息子を迎えに行き、帰りに買い物をして帰るとそれからは家から出ることはありませんでした。
 
 「お兄ちゃん」の方はと言うと、しばらく歩いた後、とある一軒家に入りました。
 
 そこは何だろう?
 
 「お兄ちゃん」の実家なのか?
 
 その後「お兄ちゃん」もその家から出ることはありませんでした。
 
 翌日、その家について調べてみると、やはりそこは「お兄ちゃん」の実家でした。
 
 それだけではなく、そこに住んでいる事が分かりました。
 
 念のため、朝張り込んでいると、その家から「お兄ちゃん」が出てきて、職場にいきました。
 
 なので、あのアパートを仕事に使っているわけではありません。
 
 あの部屋は、二人が逢引する為に借りた部屋なのでしょう。
 
 「お兄ちゃん」が仕事が休みの日は、そうしているのでしょう。
 
 ただ、ホテルに行ったわけではないので、何回かその部屋で会っている証拠が必要になります。
 
 その後数回調査を行いましたが、アパートの部屋で会った時と、ターゲットが自宅に「お兄ちゃん」を連れ込んだ時の証拠が撮れました。
 
 自宅に連れ込んだ時は、息子を迎えに行っている間、「お兄ちゃん」を一人自宅に残して行ったのです。
 
 当然、その日は息子も「お兄ちゃん」と会っています。
 
 アパートを借りているにも拘わらず、近所の目もあると言うのに、自宅に連れ込むとは。
 
 近所には、自分の兄弟とでも言っているのでしょうか。
 
 たまにはターゲットの自宅で会いたいと「お兄ちゃん」が言うのか、ターゲットから言っているのか分かりませんが、随分大胆な事をするものです。
 
 その後の調べで、あのアパートは、「お兄ちゃん」名義で借りている事が分かりました。
 
 息子の描いた絵から発覚した妻の浮気。
 
 やましいことは、どこから発覚するかわかりませんね。

 
 これからも東京都町田市小野路町地域のみなさまに「探偵物語」をお届けしてまいります。
 
 東京都町田市小野路町地域のみなさま、次回もお楽しみに。
 
 
 
 
 

登場人物やストーリーはフィクションです。

実際に行った調査を基に作成しています。

 

 

 

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