グラビア出身のFカップ女優、倉科カナ(22)の主演ドラマ「ウェルかめ」がNHK連続テレビ小説(朝ドラ)史上、期間平均視聴率のワースト記録を更新した。朝ドラヒロイン史上最強の巨乳といわれた倉科の敗因は何だったのか。
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「内容的にも史上最悪でした」と斬り捨てるのは、作家の麻生千晶氏。
「ウェルかめ」は徳島を舞台に民宿で生まれ育ったヒロイン、波美(倉科)が故郷の出版社で奮闘する姿を描いた。
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先週末までの総合テレビの期間平均視聴率は、関東13.5%、関西10.8%。両地区ともに朝ドラ史上最悪の記録となった。
「全部がうそっぽく、机の上で作ったようなドラマ。田舎だって不況で忙しいのに、皆で集まって、明るく、頑張り屋のヒロインを温かく見守るなんてありえない。現実を見ずに、ステレオタイプの人間しか描いていない」と麻生氏。
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倉科は、1986年の「はね駒」の斉藤由貴(43)以来23年ぶりのミスマガジングランプリ出身の朝ドラヒロイン。一部マニアの間では、元気よく走るたびに揺れるFカップ(89センチ)が話題にもなった。
が、麻生氏はヒロインの魅力の欠如を指摘した上で、脇役のキャスティングにも疑問を投げかけた。「都会的なタイプの石黒賢が田舎の“万年青春男”の父親を演じても、うそっぽい。徳島をクローズアップするなら、徹底して関西の俳優を起用すべきでした」
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もっとも、歴代ヒロインもフレッシュさと裏腹に演技が“大根”と指摘されることは少なくなく「これからの逸材の倉科を批判するのは酷」(放送作家)という声も。
背景にはライフスタイルの変化もある。松下奈緒(25)主演で、29日に始まった「ゲゲゲの女房」では、総合テレビでのスタート時間を従来の午前8時15分から午前8時に変更した。
「在宅率や主婦が家事をしている時間など、いくつかのデータを基に決めた」(日向英実放送総局長)のだが、フタを開けてみれば「ゲゲゲ-」の29日の初回視聴率も関東14.8%、関西10.1%と、両地区とも、朝ドラの初回放送のワースト記録を更新してしまった。
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朝ドラを卒業した倉科は4月から、「天才! 志村どうぶつ園」(日本テレビ系、土曜午後7時)のレギュラーとなり、14日スタートのドラマ「Mother」(同、水曜午後10時)にも出演。“カメ”からの脱皮が期待される。
彼女が云々というよりも元々この枠は無名女優でも視聴率は取ってきているから、視聴率低迷の原因を彼女に押し付けるのはいかがであろうか?それにしてもこうした逆宣伝もまた一つの作戦なんだな。
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