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現時点(2021/04/27)におけるキコニア及びジェイデンの印象/考察

はじめに
・考察と言うものの私はかなりの推し厨なので、過剰にキャラに感情移入している上での物語の見解になります。本編の考察というよりは完全に推しの考察です。
この場ではそこは念頭に置いた上でお話させて頂く事をお許しください。
・この場で今後何度も語る事になる「ジェイデンによくありがちな第一印象」というのは実際に私がキコニアをプレイして同じように通ってきたものであり、そういった見方をする人に対して否定するような意図は一切ありません。おそらく、読んだ大多数の人がこうなるように意図的に"仕込まれている"と思われるので・・・。
むしろそれを全面的に受け入れた上で、『推しだと言いながら結果的にキャラに対する失言になってしまったかもしれない過去の自分の発言』に猛省し、少しでも今の自分自身の言葉で反論できるよう彼の姿を私なりに再び見つめ直し、今一度考え直そうと思い現在に至ります。・・・・いわば、殆どは自分との戦いです・・・・。
もしよければ、一緒にこの場で考えた上で(そういう捉え方もあるんだ!)という気付きの機会になったり、そうでなくとも私個人の意見として共有して頂ければそれだけで最上の贅沢です。


ジェイデンについての第一印象でよくありがちなものと言えば

①都雄ちゃんが大好き
②美女が好きでおっぱいに貪欲な陽キャ(この場ではポジティブでコミュニケーションに長けている、という意味合いで使います。以降割愛)である
③天然でお調子者
④体臭を嗅ぐなど過剰なスキンシップが多く、デリカシーに欠けている/変態である
⑤努力家である


中でも④は特に印象に残った方が多いのではないでしょうか。関係図でも「都雄ちゃ~ん!クンカクンカ!」と書かれる狂気ぶり。
他人の体臭を嗅いでいい匂い!なんて、確かにされた側は恐怖でしかありませんし、全くフォローしようがないほど強烈な言動ですよね。
番号的には後の話題になりますが、この先重要な軸になってくるので最初はここから紐解いていこうと思います。

■ジェイデンのスキンシップについて

全体的にジェイデンは都雄に「ベタベタするな」「ウザい」と怒られるほどにスキンシップが多いですね。変態だという印象を持たれた方も少なくないでしょう。
実際どの程度接触しているのかと言えば、やっぱり痴話喧嘩(という表記になる時点で・・・)での都雄の発言が印象的でしょうか。

「べッ、べべ別にそれくらいッ、男同士のスキンシップだろ?! ましてや俺とお前は相棒同士……!」
「そこは否定しねーし、相棒なのもわかってるよっ。でもその、……最近、スキンシップ多過ぎっ。というかその、……撫で方ヘン! 距離近いッ、つーかキモイ!! 肩撫でるな、匂い嗅ぐな、頭わしゃわしゃするなー!」


・・・大人の対応が出来るギュンヒルドに「二人きりの時にしてください」と言わせしめたり、軍旗祭での二人の技を見た鈴姬に「都雄ったら本当に相棒の事が大好きなのね」
と言わせるあたり、他人から見たら明らかに「都雄もまんざらではない」というのがモロバレなわけなんですが・・・

ただ、少し都雄のこの発言には違和感があります。それは「撫で方ヘン」「多過ぎ」というワードです。
この時の都雄はあくまで「ジェイデンが性別の異なる人格であるミャオを意識しているゆえに身体をベタベタ触るようになった」と主張しているわけですが、となればまずこの「撫で方ヘン」は矛盾している事になります。言うまでも無いかもしれませんが「ヘン」だと感じるには少なくとも普段からの接触が必要になります。そして、「ある程度は撫でてもイイ」という都雄側のボーダーラインが無意識に示されている事になります。
すると、「最近多過ぎ」も同じような違和感が伴いますね?「スキンシップをやめろ」とは言わないわけです。

そして本編以上に確実にこの事実を決定付け、後押しすることになった事案があります。
それは・・・2020年11月に行われた07thPartyの生放送による竜騎士先生の発言によって明らかになりました。

「ジェイデンは都雄ちゃんの後ろからそっと近づいて顎を乗せるのが好きです。」


後に私はこれを「顎爆弾」と呼ぶことになった伝説の発言なのですが・・・(それを聞いた咲黒さんが「カップルの理想の・・・」とコメントしていたのも含めて面白かったです)
聞いた当初は勿論、ジェイデンの事をまだ半分変態扱いしていたので、なんだそれ!と笑っていたのです。
ですがちょっと考えてみてください。都雄がそれを否定していないんです。
セルコンは仕様上、一定の距離にフレンドが近づくと通知が鳴るはずです。そして都雄とジェイデンは、お互いのキズナのオンオフ状態にはとても敏感です。
ジェイデンは都雄がキズナを切った際「マジでキレるぞ」と焦り憤慨し、都雄に至っては音信不通の不安により38通の一方メールを送るほどです。
ということは、この顎を乗せるまでの経緯で都雄は高い確率でキズナをオフにしていないという事です。それはわかっていて受け入れているとしか言いようがありません。

以上の事から、【日常的にジェイデンによって都雄の言う「距離近い!」案件は行われていたものの、突然それに対して自意識過剰になったのは都雄側ではないか?】推測しています。喧嘩が勃発したのもジェイデンがミャオと初めて接触した後日にあたる為、タイミング的にも自然のように思えます。

そしてこの距離感をこれまで一度も都雄が正したことが無いためにジェイデンは「肩を撫でたり匂いを嗅ぐのは普通のスキンシップである」と誤認し続けたまま日常を送っていたが、いきなり「女扱いするな!」と露骨に拒絶されて困惑している・・・・といったところでしょうか。
ちなみに関係図が「都雄ちゃ~ん!クンカクンカ!」である事から、ミャオが女だから、というのは少々こじつけでは・・・?という疑惑が。

さて、しかしまだ「匂いを嗅ぐのは流石に変態じゃないのか?」という問題が残るのですが・・・・
ここで一旦テーマを変えようと思います。この部分に関しては次に繋がってくる話なんです。

■ジェイデンは努力家である

この印象については特に現在まで曲解している部分は無く、むしろ初見で感じたものがそのまま生きているなぁという印象です。
ジェイデンは度々自分の事を「超天才」と言いますが、勿論これは「伸びた後の数値から外部にそう判断されたもの」であり、生まれついての超天才ではありません。
彼の特異が「後天性」である事からしてもその片鱗は見えますし、序盤での都雄との戦い(ジェイデン曰くイチャイチャ)で


「三友霊素ビルの58階は、1フロア丸々が展望レストランだッ!!!」


と事前に周辺を調べ上げてきたり、フラグメントでクロエとの戦う流れになり、バグ技やチートを勝つために調べ上げるなど、地道な努力をした上での実践が目立ちます。

訓練やゲームを除いても、ミャオとのデートで周辺のお店の情報を事前に調べてここなんてどう?と律儀に聞いているシーンがあります。
セルコンは脳内端末なのでその場で調べてあたかも最初から知っていたように振舞う事もできるのですが、それをしない辺り本当にマメな性格をしていると思います。
ドジっこだったり天然だったりが印象に残りやすい彼ですが、実はかなり見えないところで普段から努力をしているのでしょう。

07th大浴場の小冊子では都雄の罰ゲームに全力なあまり、思わず
「現実の訓練で頑張っても、都雄に罰ゲームは出来ないだろ!!! 俺はお前を辱める為ならどんな努力も厭わねぇんだよ!!」
と、とびきりの笑顔で発言するほどです。

ただ、そうしたたくさんの地道な努力をしている部分を人前に見せない傾向があります。
みんなに相談を受けながらミャオとデートしている間のジェイデンを振り返ると、


「あぁ、こんなの全然、超天才ジェイデン様じゃねぇ! ……俺様、超カッコ悪ぃぜ………ぁぁぁあぁぁ……」
 

と嘆いている場面が印象的ですね。他にも、自分と都雄の仲直りのいきさつを一番彼らの関係を知っているギュンヒルドが介入することに不満を零すなど、この部分から人前(特に都雄の前)で苦悩している所をあまり見られたがらない/知られたがらない性格だと思われます。

そこまで踏まえたうえでちょっと気になる部分があったのですが・・・
鈴姬の叔父が殺害された現場のデータを本人に確認させたらどうだ?と提案したり、子供の尊厳についての会話の流れで

 

「赤ん坊の顔見てさ、可愛がって飽きたら、育児工場にいつでも預けられるってことになればいいのにな」

 

という我々の感覚ではちょっとビックリする発言。
後者においては工場生まれゆえの純粋な意見であった可能性は考えられますが、それにしても・・・

そしてこの二つは共通して都雄とギュンヒルドが同時に聞いており、二人して同時に呆気に取られたような反応を返しています。
ジェイデンはこの二人の全く同じ態度に素直に「そ、そうだよな」という反応を返しており、特に言い返すことも無く納得しています。
またこの話は別のテーマで深く掘り下げますが、フラグメント1の脳内の結果を見るに、おそらくジェイデンは一般的な人間の感覚や思考と極端に「ズレ」ており、その「ズレ」を本人が人一倍自覚しているからこそ、他人の考えに非常に敏感だと推測しています。ちなみに本編中の都雄を取り巻くジェイデンとの会話の視点は何故か毎度の事ほぼそんな感性の持ち主であるジェイデンサイドです。大体怪しいです。

ジェイデンは前記で語った通り勤勉で努力家ですが、人前にその姿勢を直接見せることはほぼありません。
もしかするとこの2つは、【世間との「ズレ」を合わせるのに失敗したので咄嗟に多数派の反応を見て軌道修正した瞬間】じゃないかと疑っています。
これは同時に、自分の力だけで導き出した考えには自信が無い、という事になります。
となると、【ミャオとのデートでは『一般的にこのシチュエーションではこう』、といった資料があるのかすら怪しい前例を事前に思うように調べることが出来ず、困惑するあまりただでさえ自分にとってリスクの高い「他人への相談」へ踏み切り、その当の彼らがそれぞれの意見を次々と述べた為に最適な答えが選べず、パニックになるあまりその場で意見をごちゃ混ぜにしてしまった】と受け取れます。
これも推測ですが、プライドが傷付いたからというよりは、どうしてもたまに垣間見えてしまう必死でしがみついて生きている部分を、ただでさえ気を許せない大勢の人前で露呈させることを普段から非常に恐れていた為にあのように嘆いたのだと思います。

つまり、【ジェイデンは日常的に欠落した感覚と付き合っているゆえに、常に目の前に選択肢を強いられ続けるような現状であり、その度に瞬時に求められる選択に日々人より膨大なエネルギーを消費し、見えない努力を積んでいる可能性】の裏づけになります。
たまに自分もそんな感覚を味わったりするのですが、それが常に、ともなれば精神的な磨耗は避けられませんし、それによって歪む周囲の認知にチャンネルを合わせ続ける事がどんどん苦しくなっている事が予測されます。
彼は異様に甘味をゴチャ混ぜにする感覚(本人曰く豚の餌)の持ち主でもあり、そのめちゃくちゃなエネルギーの摂取量はガントレットナイトの訓練で浪費した体力とは別に消耗している部分を補うためにも必要なものだったのかもしれないという事です。

さて、ようやくここで話を戻すのですが、以上の事から世間にしがみついていると疑わしい彼が自信を持って

「べッ、べべ別にそれくらいッ、男同士のスキンシップだろ?! ましてや俺とお前は相棒同士……!
「し、してねぇよっ。この程度、男同士なら当たり前だろっ


と、セクハラを訴えてくる都雄にニ度も反論しているわけです。という事は、彼の中でそれほどまでに「男同士なら匂いを嗅ぐくらい普通」という認識が定着しているのです。
人の意見や感覚を頼りに生きている彼がここまで頑なに「男同士」「普通」と強情になる理由。果たして、これらは彼自身で導き出した認識なのでしょうか・・・・恐ろしくて堪らないのですが・・・・

もし、他者から無理やり与えられた歪んだ認識であるとすれば、各陣営から説教が終わった後に「都雄の放った「キモい」が後になってじわじわ効いて来た」という地の文の意味がこれまた怪しくなってくるわけですよ。何しろ、「キモい」の意味が説教を受けている中ですらそれまで全くわかってなかったんですからね・・・・。
これを踏まえたうえでもしお時間があれば■スキンシップについての記事を読み返して頂けたら如何に地獄かを味わえると思います。

そしてこの歪んだ日頃の距離感のバグや持ち合わせの判断力の鈍さにより、女性人格の存在をほのめかされた瞬間に混乱して顔が熱くなって来た現象を「今はきっと都雄が男じゃないから自分は恋をしたんだ!何か顔も身体も違って見える!」という恋愛感情であると誤解し、都雄の際は「都雄は女じゃないから今のこれは友情なんだ!スキンシップ!」という典型的な男女のテンプレ認識になっている可能性があります。恋愛と友情の認識の誤差を切り分けられるほど器用な感性を、彼が果たして持っているのでしょうか・・・?

■女装に躊躇が無い

そしてスキンシップの話につなげる形で、もう一つ彼を象徴するものがあります。それは「女装に躊躇が無い」という点です。

「それによ? そもそも俺だって、男とは限らねぇんだぜ? ほら、髪とか長いだろ? 実は自室では髪をこう、ツインテールとかにしてさ? ミニスカメイド服とか着てるかも知れねぇんだぜぇ?本編)
「もし俺が負けてたなら、俺はポスターの代表になる覚悟がちゃんとあったぜ! あのキャッチーで恥ずかしい、だけども象徴的な、エンジェルモートのあの恥ずかしい服でもツインテールにして堂々と着たぜ!!(07th大浴場小冊子)

さらには竜騎士先生の過去の呟きで「リプから頂いたお題をミックスして「都雄ちゃんにもコスプレを強いる、ヱリカのコスプレをしたジェイデン」を描きました!」という、ジェイデンがツインテールにして笑顔でヱリカの服を着ながら一切恥じらいの素振りも無くむしろ親指を立ててガッツポーズしているイラストが公開されました。
本編はそういうジョークに聞こえますし、大浴場の小冊子の発言は、「罰ゲームで負けたら恥ずかしい服を着る」という約束を敗北した都雄が放棄し、それを拒否したために自らの覚悟を証明する為に語っているシーンなので、捉えようによっては(口だけならなんとでも・・・)という雰囲気になります。
しかし、少なくとも発言だけに留まらず、実際に堂々と行使できることが竜騎士先生の中では確実だという事がイラストから滲み出る素振りから明らかになりました。

さあ、そこでなのですが・・・何故彼はここまで「ツインテール」に拘るのでしょうか。私はこれまでの考え方から恐ろしい一つの答えに繋がりました。
それは、これらが彼の実体験に基づく言動ではないかというものです。

女装する際はツインテールにするのが彼の中である種の儀式のような役割があるのでは?
という考え方です。
ここで先ほどジェイデンのスキンシップについて考察していた話が関わってくるのですが、もしやすると【彼は過去に自分が望まない形で女装させられる機会があり、その際ツインテールにする事が他者から義務付けられていたか、或いはそうする事で別の自分として現実と差別化していた】かもしれないと推測しています。
私はその中で彼が常連であると言っていた「メイドゲーセン」の存在を非常に疑っています。

「この街もさも縁がないかのように振舞ってたが、全然そんなことない。というか、むしろホーム。さっきのメイドゲーセンも、実は常連です。メンバーズカードはプラチナです。」
キモイよね、こんな店に入るなんてどうゆう連中だろうねとか言っておいて、どう見てもプラチナです。本当にありがとうございました」
(ミャオとのデート中にて:ジェイデン)

自分がプラチナ会員である事から「女性目当て」として通っている印象を振りまいていますが、正直彼が女性を目的に入り浸る必要性はかなり薄いと思っている(後に記述)ので、実は営業側に立たされていた為にプラチナどころかそれ職員証なのでは・・・・?と疑い始めてしまって以来頭を抱えています。

えっそんな見た目でメイドなんか勤まるの?と思われるかもしれないのですが・・・
小さな都雄がミャオの服を着ると当然可愛らしくなりますよね?逆説的に言えば、筋肉がつけば可愛いという直接的なイメージからは遠ざかっていきます。(筋肉あっても可愛いですが?(半ギレ))
何度も主張しますが彼は隠れた努力家であり、日常そのものが努力の積み上げである可能性があります。
そして、今一度彼の容姿を注目してみると、彼の現在の筋肉は日々のその努力の結晶と言ってもいいでしょう。
都雄が小さくて可愛い部類であるなら、当然ジェイデンにだって小さくて可愛い時代があったはずです。
その女の子のような容姿のせいで自分が望まない環境に巻き込まれ、現状を打開する手段として「可愛くない見た目に変えてしまえばいいんだ」という思考に至ったとしたら・・・・?
また、彼は普段からキズナを度々オフにするなど警戒心は強く、自虐ネタが多いのです。筋肉のついた身体で女性の服を着ることを彼自身が「需要の無いネタ」として扱っている意味が変わってくると思いませんか?

「この超天才ジェイデン様が、おかしな男に絡まれないように、ボディガードをしてやるからよっ
俺と堂々と歩いて帰って。万一、知り合いに出くわしたら、こいつは都雄じゃない、俺の女友達だって、俺が言ってやればいいんだ
(本編:ミャオに対する発言より)

実体験が元になっている可能性を・・・・踏まえると・・・・・・・そのボディガード大丈夫だったんですかね・・・・・・はは・・・・・・・・・
そしてジェイデンの特筆能力の一つにも注目してみると、常に並列思考で検索し続けているとのこと。それだけ、「現実逃避」を得意とするようになったという事です。そしてその能力開花が「後天性」であること。
色々浮かんでくる不穏な可能性と並べてもこれまた意味深な遅咲き要素なんですよね・・・
華奢である都雄の身体を「コンプレックス」だとはじめに形容したのはジェイデンですが、過去の自分の経験によって生まれたシェイデン側の解釈だったとしたら心に来るものがあります。自らの可愛い見た目に甘えている都雄と、可愛い見た目をしていた昔の自分にトラウマを抱えるジェイデン、メタ的に考えると07thではありえそうな関係だなぁとか・・・

つまりここまでの私なりの推測をまとめると、

【ジェイデンは元々人より判断力が部分的に欠落しており、幼少期に見た目の可愛さと純粋さゆえに望まない環境に勧誘される。
そこでの経験から日々の認識はますます外部から歪められたが、その認識の違和感に気付けないまま成長し、都雄とその感覚のまま接触してしまった事が後の痴話喧嘩の原因となる。

日頃の警戒心や現実逃避の能力を無意識に高めた結果「超天才」の並列思考能力として開花し、自己防衛の為に筋肉をつけ自らの需要を減らし、人と距離を置きがちな受身のコミュニケーションを図るようになった。(都雄は例外)】

ということです。
そういえば大浴場設立してフレンド申請しよう!の流れになった時、ジェイデンは一番ノリノリであるように見せかけて、自分からは行ってないんですよね。

「面白ぇじゃないか。いいぜいいぜ。超天才ジェイデン様とフレンドになれる栄誉を、他の陣営の連中にもくれてやるぜ!」(お疲れ様大浴場にて:ジェイデン)
「……するかい? フレンド申請。えっと、鈴姬…さん?」
「謹んでお受けしますわよ。AOUエースの都雄さん」
「都雄でいいぜ」「では私も鈴姬で結構」 (直後の都雄/鈴姬)

直後に都雄から鈴姬に「するかい?フレンド申請」といい感じのムードでコンタクトを取っているのですが、ここでジェイデンに全く視点が当たってない上に一切割り込んで来ないの、ものすごく反対側の心境が面白い事になってそうなんですが・・・

おそらく、この経験から自分から友人関係を築くことがとても困難だったのではと思っています。そして強くなる為に独りで努力に没頭していた事によりますます近寄りがたい雰囲気になってしまい、気付いたときには周りに誰も居なくなり。見た目でチヤホヤされることも無くなり。入り浸っていたゲーセンでひとまず名も知らぬ者共からの賞賛で一時的な承認欲求を満たし。けれども友達を作る気は無くて。

・・・彼の言う「ギスギス時代」の到来とは予測するにこの辺りじゃないかと・・・。

そこに初めて自分を叱って、それでもしっかり見てくれる世話焼きな都雄との出会いがあって・・・・なんて妄想するわけです。
ゲーセンの事を「懐かしい」、「近所の悪ガキ~」と言っているので、おそらく都雄と出会ってからはしばらく通っていなかったことがわかります。しかしそれにしても、ジェイデンはそのゲーセンの事をクロエに「怖い場所」と言われても「半分は正解、半分は違う」という肯定の仕方をしてるんですよね。
少なくともやっぱり怖い場所だと感じた瞬間はあった事になるのではないでしょうか?


・・・あくまで可能性なのに闇設定のお子様ランチで既に泣きそう。願わくばすけべ妄想の範囲であってくれ。
まだまだ捨てられたキコニア生まれの可能性なんかもありますが、これについては十分に立証できるものが自分の中で揃ってないのでまだ繋げずにおきます。
自分を守るためにやむを得ずに鍛えた容姿に都雄が「イケメンでカッコイイ俺の相棒!」というイメージ以上に惚れ込んでいるとしたら・・・などと色々考えてしまいますね。

こうした失敗続きで行き当たりばったりな所が表向き「天然でお調子者な女性好きのジェイデン」という印象でまかり通っている事が本編の中でも十分に伝わりますし、本編を完走した方々の感想を見ていても私を含めて大多数の方が全く違和感を起こさずにゴールしていくので、彼の擬態能力の高さには大変驚くばかりです・・・
それゆえに過去の自分が彼に対して心無いことを言ってしまったな、と日々後悔しているので、もしかしたら彼の尊厳を守るために開けるべきでない箱ではあるかもしれないのですが、どのみち今後開けられると思っています(咽び)
本編ではまだ最後に真っ青になった所しかあからさまに不穏な気配が現れる箇所が無いのですが、既に素材が揃っている気がしてきませんかね・・・。


■美女が好きでおっぱいに貪欲/陽キャである

さて、また長くなってしまいましたがここでジェイデンの「女好き」という一面にもかなり違和感があるので紐解いています。
彼は度々おっぱいが好きだ!という主張をしており、フラグメント1の仮想体験においても美女が登場したり、LATOの二人と個別でやりとりしているなど積極的におっぱいアピールを欠かさない所が印象的ですね。
そして彼が表向きとても明るい振る舞いをしている所から、「戦人っぽい」という声がちらほら見受けられます。おっぱいを抜きにしてみれば、相棒関係でローズガンズデイズのアランを連想する方もいます。いわゆる、陽キャ属性ですね。

・・・・しかし、その事件は07thParty小冊子にて起こります。
なんと、最初こそおだてはしたものの、レナとベアトともあろう大御所のエンジェルモート姿を前にしながら、一切そこに目もくれずに都雄の姿を探し始めるのです。
07thの代表的なヒロインといっても過言じゃないレナ、そして金髪のボインボインの代名詞でもあるベアトを前にして無反応のジェイデン。
・・・・・真のおっぱい好きであれば誰しも大興奮しよう光景を前にして、おっぱいとはかけ離れた都雄の姿だけを探す異様な事態・・・・・。

そして再三言いますが、ジェイデンは自虐ネタが多く、受身で、プライドも自尊心も高そうに見せて実のところかなり低いのです。

「……あーもーっ。何なんだ、今日の俺はよっ。こんなの全然、超天才ジェイデン様じゃないぜ……! ごめん、ミャオ。俺、カッコ付けたくて大嘘ばっかり吐いてた。俺、ゲームとか大好き。漫画も大好き。休日は朝から晩まで引き籠ってるクソオタクでございますっ(ミャオとのデート中にて:ジェイデン)

同じ小冊子の中で藤治郎に対しうやうやしく敬語を使っていますが、本当にプライドが高かったら自分の願いを聞いてもらうために父親に頭を下げるなどもっての他だと思うのです。そして人を辱める意図が明白な罰ゲームも堂々と受け入れる覚悟がある。
都雄とジェイデンはセットで主人公なイメージがありますが、歴代のなく頃に主人公の真の陽キャぶりの傾向を一貫しても、そのスペースに都雄を押さえて自称陰キャのジェイデンが圭一戦人と並ぶとはちょっと考えがたいですね。むしろそこに並ぶのはやはり主人公の都雄じゃないのでしょうか。大欲情騎士団団長閣下ですし・・・。
ちなみに、都雄もマリカルメンに胸を押し当てられただ迷惑そうにしている反応が観測されています。

「……まぁ、本当にチョッピリでいーんだけどな。……あの、オッパイが当たって苦しいです(大浴場騎士団の会議にて:都雄)

どう考えても顎は大丈夫なのにオッパイは迷惑はおかしいです。結局はお互いにそれぞれ相棒の存在しか見えてないってことですね(笑)
しかも、ギュンヒルドという重要な存在が普段から側にいるのです。彼女だけ例外というのは、ちょっと二人して失礼が過ぎるんじゃないか!?(クソデカ声)

では、なぜここまでジェイデンはわざわざおっぱいに拘ろうとするのでしょうか。ここで、ジェイデンに必ず瞬発的に突っかかっている「ミャオ」の台詞をおさらいしてみます。

「最近、あのお二人と、それぞれ個別にメールしてたりとかして、へへへへ……」(お疲れ様大浴場にて:ジェイデン)
「へー。ジェイデン君、あーいうお姉さまタイプが好みなんだァ。隅に置けないねぇ」(ミャオ)
「え?都雄、今、何か言ったか?」(ジェイデン)
・・・・・・俺は何も言ってないぞ。・・・・・・俺はな。(都雄)
*
『以下のメールを本当に送信してもよろしいですぽよ?"マジで超セクシーっすよねぇ!お姉さまの愛のいっぱい詰まった胸の平和の壁をぜひ支えてあげたいっすー!!今の爆
発、大丈夫ですか?お返事よろしくです!』"
(書きかけのメールより:ジェイデン)
「大丈夫か聞きたいのはジェイデン君の脳みそだぁああぁあ!!」(ミャオ)
*
「それにしても、都雄の親父さん、スケベだなぁ。マリさんの背中とかお尻ばっか見てるぞー」(ジェイデン)
「ジェイデン君に、それを言う資格はありませーん」(ミャオ)




ちょっとどこなのか出典を忘れてしまいましたが、確かミャオが「悪かったね、ぺたんこで」と返し、それに都雄が何も言ってないと弁解する場面もあったはずです。
そして並べて明らかだと思うのですが、これらに対して100%ミャオが反応し、ジェイデンがそこに反応すると都雄が咄嗟に交代し「俺は言ってない」と弁解しています。

そこで私が思ったのですが、ジェイデンは胸がどうこうというよりも、ミャオ(都雄)が必ず食いつく事を見越した上であえて空気を読まない異性のセクシャルな発言をしていると推測します。の会話をしている場面、実はどれも明らかにおちゃらけられるような空気ではなく、大体は真面目な会話の流れで唐突に挟み込まれる一幕です。
もしかすればジェイデンなりに緊張感を壊そうとしているのか、肩の荷を降ろさせようとしているのか、気を惹こうとしているのか、何にせよ胸の存在自体は彼の中で実際はそこまで重視されておらず、あくまでコミュニケーションの一貫としてそのワードを利用しているのでは?という印象です。あえておばかをしていると明言しているマリカルメンのやり口と少々似ている気がします。

加えてジェイデンは前述の理由から「女性として見られるのはNG」という意識が働く可能性がある事から、「自分は男であるから異性に興味があるんだ」と他人に主張する為のツールでもあると解釈します。この辺も「男はおっぱいが好き」というテンプレ認識っぽいですね。

ただ、メールに関してはそもそもやり取り自体していない可能性があります。なぜかというと、同じようにメールでやり取りしていると言っていたギュンヒルドとスタニスワフは現在も直接コンタクトを取っており、会話中でもお互いの認識を把握していることがわかり、「趣味の合う良き友人である」とそれぞれが言っています。
しかし、ジェイデンはあれだけお姉さま方にお膳立てをしている言動をしながら、当のLATOの二人はジェイデンを認識しているのかどうかすら怪しいほどリアルでのやり取りが本編中で一度も見受けられません。そうなると、先ほどまでの経歴の可能性から踏まえても、「兄弟とのやり取り」自体が怪しくなってくるのですが・・・
こんなにコミュニケーションに障害が付きまとっているかもしれない彼に30人もの兄弟相手に本当に幹事がつとまったのでしょうか・・・・。

・・・これ以上考えるのはもぅやめたぃ・・・・気付かせないでくれ・・・(沈む音)


非常に長くなってしまいましたが、ひとまず手が疲れてきたのと区切りが良いので今回はここまでにしようと思います。

如何でしょうか皆様方、とはとても言いたくないような真っ黒い内容の嵐でしたが・・・・、ここまで読まれたら流石に(ジェイデンとは・・・?)となるのではないでしょうか・・・・。
最終的に彼も突然青くなってしまったので「彼にも何かがあるんだ!!」と衝撃を受けた方は多かったはずです。
逆にそのまま彼を変態扱いし続ける事にならなくてひとまずそこだけ安堵してます・・・・。いやしてないが
phase2できっと各陣営を取り巻く色んな地獄が明らかになってくると思うので、今のうちに色々予防線を張っておくのも し、手段ではないでしょうか・・・・
10月にプレイしてから1話のうちでこんなに印象が変わってしまうキャラクターが今まで他にいたでしょうか・・・・?
キコニアのコンセプトは「考えなくても楽しめる」との事ですが、正直未だに発見が毎日あるので、職場でふと浮かんでは「気付きたくなどなかった!!!!!」と一人悶絶しているなどしています。仕事をしてください

それではここまで目を通してくださった方、拝読ありがとうございました!
また、都雄に関してもいずれはまとめたいなぁと思っているので(実質悪口祭りにならないか心配なのですが・・・)機会があれば拝読して頂けると嬉しいです・・・!