おはようございます~

ぽよです🌸

 

 

昨日、宇宙に行ってきましたおすましペガサス

じゃじゃじゃじゃ~ん!!!


 


 仙台市天文台⇩⇩

コンセプトは『宇宙を身近に』飛び出すハート


 

引き寄せの法則から始まり、

宇宙の仕組みを知った私は

前日からとても楽しみにしていました。

 

 

そしてさらに、

『宇宙を知りたい!!!』

天文学にも触れて見たく、

まさに絶好の機会でした。

 

 

入った瞬間、

「天の川銀河」の映像ゾーンで、

無数の光を浴びました。

 



 

なんだろう、この懐かしい感覚。

光から生まれてきた感覚が、

体感覚で感じてワクワクし、

涙が出そうになりました。

 

 

プラネタリウムでも、

満点の星空に

ただただうっとりして、

自然の神秘的さを感じ

また涙が溢れそうになりました。

 

 

母も隣にいましたし、

ここで泣くなんて恥ずかしくて、

涙をこらえるのに必死でした(笑)

 

 


プラネタリウムを見たのも、

おそらく子供の頃ぶりでしょうか。

 

 


心に残った点は2つ。

①夏の大三角形。

ペガ(織姫)・アルタイル(彦星)・デネブ。

 

 

仙台のサッカーチームは、

この夏の大三角形から

「仙台ペガルタ」と名付けられたそうです。

 

 

仙台は七夕祭りも有名ですから、

サッカーチームの名前も

仙台を愛する精神と宇宙の繋がりを

大切にしているんだなぁと思うと、

とても素敵と思いましたおねがい

 

 

②世界神話からみる天の川

今回、宮沢賢治の

「銀河鉄道の夜」になぞって、

天体の紹介がありました。

 

 

天の川は、日本では、

彦星と織姫が登場することで

知られていますよね。

 

 

ギリシャ神話では、

『ミルキーウェイ』と呼ばれ、

乳を上げているお母さんと赤ちゃんが

登場します。

 

 

赤ちゃんが思いっきり、

乳をのんで飛び出したのが

天の川となったそうです。

 

 

国によって天の川の捉え方が変わり、

宇宙はどこまでも

自由で楽しいと思いました。

 

 

展示ブースでは、

地球、大気圏、太陽系、銀河系、

大宇宙、天文歴史等に分かれており、

見応え抜群でした。

 


 


量子力学にも似てる!?

と思いながら見てきました⇩



ニュートンやガリレオガリレイ以外の

人を知るのも楽しかったです⇩




小学生の理科の勉強を

復習したいなと思いつつ(笑)

 

 

まさにこの施設のテーマである、

「宇宙を身近に」感じた

時間を過ごしました。

 

 

最後は展望室で、

「お昼の星」を見てきました。

針くらいの小さな点で、

赤い星が見えました。

 


 

仙台市天文台では、

たくさんイベントなどもやっているので、

また帰省した時に訪れたいですおやすみ

 

 

それでは、また流れ星流れ星流れ星