2006年の日本映画。東野圭吾の同名小説の映画化作品。

良い映画だと思います。でも、あまり見ていて愉快な映画では
なく、決して娯楽作品ではない。疲れる映画ですわな。。。

受刑者の身内、その恋人、受刑者、被害者の家族。
いろいろな立場の思いが交錯して、切ない思いで一杯になる作
品だなぁ。。。

ただ、漫才のシーンは、、、もっとマシにできなかったのかな?

若手の役者さんたちが頑張っています。
また、石橋蓮司さんも良い味を出しています。

良い作品ですけども、気楽に見れる作品じゃないですね。


☆☆☆★★