2010年の日本映画。ジャンルは時代劇だと思う。たぶん。

なんというか、、、食い物のような名前がついてるのだけれども、
間違いなく時代劇で、、、、時代劇小説の一遍の映画化作品とな
る。なんでも「武士の一分」と同じシリーズらしい。

ストーリーは、忠義心から悪政の元凶を刺殺して切腹するつもり
だった武士が、その後のクーデターの捨て駒として、争いに巻き
込まれていくような感じ。

で、その必死剣鳥刺しというのが、はたしてどんな剣なのかは、
まぁ、映画の最後に出てくるので、、、。。。

そ、それが、鳥刺しかい!って感じだった。

TVや低予算の時代劇と違って、それなりにお金がかかってる
かもしれない。。。血がブ~!って噴出しているのはいまどき
のCGじゃなくってポンプで血のりを噴出しているのだそうだ。。。

豊川悦司の侍姿は、安心してみていられるが、、、お殿様はな
んとも違和感が・・・

久しぶりに見た、時代劇だったけども、、、まぁ、二人で見る
映画には適当じゃないかもしれない。。。時代劇ファンならば
別だけどもね。


☆☆★★★