1967年のピーター・セラーズによるパロディ作品ではなく、、、
2006年の作品のダニエルクレイグの方。

お上品なジェームズ・ボンドではなく、荒削りで無骨なジェームズが
活躍する作品。

ふるーいのも新しいのも、アストンマーティンがものすごくかっこよい。

この映画は、まぁ、アクション大作?なので、テンポで見せる感じか
な?

高所の設定の映像は、高所恐怖症のおいらにはオシリがむずがゆ
かったので、よく出来ているみたい。

実は、、、と、改めて断るほどではないけども、、、自分は一応は、
IT業界の人間だったりするので、劇中の小物は、まぁ、業界人の目
で見てしまうのだが、、、

この映画は、もしかすると、、、

某電機メーカーの宣伝映画

なのかもしれない。。。反対に、そのメーカー以外の家電を探すの

も面白いかも・・・

途中のカジノのシーンで中だるみしますが、総合してテンポよく見れ
る活劇ものです。


☆☆☆★★