例によって、、、Stealing Home がなぜに「君がいた・・・」と言う疑問は放っておこう。


10際の時の初恋の相手、5歳年上だった従姉が亡くなって、、、


古きよき時代のアメリカを回想する? そんな感じの映画。


自由奔放で、魅力的な年上の従姉ケイティを、ジョディ・フォスターが演じている。



10歳の男が、15歳の従姉に思いを寄せる設定だけども、、、


88年の映画なので、当時20台半ばのジョディが15歳のぶっ飛んだ少女の役をやっている。


10歳の従姉にタバコと酒を教えて、無免許でドライブに・・・


なかなかどうして、、、



なんと言うか、彼女は無駄に美人過ぎない所が良い。


ケバく無くって親しみが持てる。



まぁ、最後はなにか非常に安っぽくハッピーエンド風に終わってしまうのだけれども・・・


まぁ、よしとしておこう。


ちこっと、切なくなる映画だったりする。



☆☆☆★★