アンソニー・ホプキンスの1999年の作品。
アンソニーは天才肌の殺人者の役が良く似合う。
殺人には、それだけの理由があったわけだ・・・。
それを明らかにするためのストーリーなわけだが、、、
最後にちゃっかりと脱走しちゃってるあたりが笑える。
しかし、この映画、、、アービー・ロックハートとドナルド・アンスポーがいるじゃないか?
ERか? それともマイケル・クライトンが関係している?
いまひとつ盛り上がりに欠けるストーリに感じるのだが、、、
なにか考えさせられる映画だった。
☆☆★★★