もともと、ヒラリー・スワンクは苦労人で強い女なのだろうと思う。


PSアイ・ラブ・ユーで可愛い女を演じたが、この作品で強い女に戻った?


この映画は、見ていて楽しくなったり愉快にる映画ではない。


不必要にサスペンス性を煽っても居ないし、


カメラワークもあまりこっていない。


南アの歴史をバックボーンにしている作品なので、


歴史の重みは感じることができる、重い映画である。



☆☆☆★★