小難しい理屈を並べなくても理解できる映画は良い。
ハンディキャップを背負ったカップルの結婚までの道のりな訳だが、、、
よくできている映画だと思う。
心配する母に、、、寛容な父。
母親って、損な役割なのかもしれない。
娘の思い通りにし手やりたい父の気持ちも共感できる。
個人的にはジュリエット・ルイスは良い演技をしているように思えるんだけれども・・・
なぜにラジー賞ノミネートなのだろう。。。
このころの彼女はまだ歌手との掛け持ち?
でも、演技と言う点では、相手役のジョヴァンニ・リビシよりも良かったと思うけども。
この役柄って、ある意味、天使のような感じだよねぇ・・・
☆☆☆★★