終わっちゃったな・・・この監督。。。そんな感じのする映画だった。
ダルデンヌ兄弟の作品は「息子のまなざし」は凄かったけども、、、
んちゃら映画祭に精力を注ぐ監督にありがちな、必要以上の理解を押し付ける作品。
「おいおい、そりゃぁねーだろう!」と言うストーリに対して、
「わかっちゃいねーなーお前。大人の女ってのはなぁ、そう言うもんなんだよ」と、、、
監督さんが必要以上にアーティスティック?な自己満足を押し付ける感じ。
ジャンキーのクローディ役の俳優は、良い役作りをしている印象だったが、、、
主役のロルナ役の女優は・・・、、、正直、お粗末に感じた。
☆★★★★