シックス・センスかハイド・アンド・シークか、、、
まぁ、両方とも意図的に見るものをミスリードして、最後の最後でどんでん返しなわけだ。
幽霊が幽霊でなくって自分が幽霊だったり。
犯人を探している奴自身が犯人だったり。
まぁ、そんなところだ。。。
結末は話さないでください!って言う類のやつやね。
この作品もそんな感じだけども、ミスリードが前述の2作品に比べてうまくない。
本題とはあまり関係のない回想(とミスリードさせる)場面が細かくかつ多過ぎで煩雑なのだ。
正直、どう誘導したいのかポイントが絞れて居ない。
でも、最後は、まぁまぁそれなりの満腹感がある。
☆☆☆★★