この映画が公開されたころ、たぶん10回近く映画館に見に行ったと思う。
最初に、柴咲コウちゃんが泣いているシーンを見せて、最後にその理由を種明かしするのだけど。。。
あれはたぶん、原作を知っている人でもないと、1回映画を見ただけではわからない。
まぁ、文句は言っても当時は何度も見に行ったので、それなりにツボにはまってたんだけども・・・
何か物足りなさが漂っていたのだけれども、とうじはそれが何かわからなかった。
たまたま最近、同じような題材の「わたしのなかのあなた」を見たので、もう一度見てみたら、、、
セカチュウの何がダメだったのかがはっきりとわかってしまった。
はっきりいって、、、病人が健康すぎる・・・。 リアリティが無い。。。
☆★★★★