浅田次郎の原作では、この「ぽっぽや」と同じ本に入っていた「ラブレター」の方が好きだった。
実は、ラブレターは劇画の原作になっていて、自分はこの劇画が浅田次郎との取っ掛かりだった。
ラブレターは、中井貴一主演で映画化されていて、さらに韓国でもリメイクされている。
ストーリーはかなり違っていて、韓国の方は救われない結末になる。
鉄道員に話を戻す。
正直、GWに一人で部屋で見る作品としてはちょっと重すぎたかもしれない・・・。
GWに一人部屋で、ぽっぽや見て涙ぐんでいる おぢさんって・・・
わびしいなぁ・・・
高倉健は良いねぇ・・・。
しかし、俗物な広末はスクリーンの中ではなんであんなにエンジェルになれるのだろう。
文句なしに、すごいとおもった。
スーちゃんもがんばってた。
それにしても豪華なキャストだなぁ。。。
おぢさんてきには、大竹しのぶ 最高。
☆☆☆★★