2020年1月15日
とうとうその日がやって来ました。
プロのミディアムが教える「見えない世界を感じるコース」
のセミナー開催日です。
結論から申し上げます。
「めちゃめちゃ良かった。」です!
午前10時から午後6時までが、あっという間でした。
「もう終わり?」って感じ。
そして今日の「トレーナー」の一人であるミディアム「原レオン」さんの「トーク」が「面白すぎる」。
ミディアムの方のイメージが180°変わりました(笑)
原レオンのスピリチュアルな日々をめざして ←原レオンさんのブログです。
という訳で、前振りはこのぐらいにして・・・・。
実は東京は朝から雨でした。
天気予報は「曇りのち晴れ」なのに。
まぁ仕方ないか。
10時からの開催時刻に間に合うようにホテルを出たのが9時頃でした。
外はというと、結構降ってます。
「ねぇ、傘買った方がよくない?」
「買わんでええよ。」
「そう?」
「あれで借りれば良いねん。」
「え?」
「あれ。」
「アイカサ」と書いてあって中に傘が入ったボックスが駅地下にあります。
よく見ると「LINE」のアプリで傘が借りれるのです。
「へーこんなのあるんやね。」
一日70円だそうです。
ボックスのある場所ならどこでも(全国)返却できるそうです。
あとで調べるとやはりまだまだ首都圏中心で「関西」にはまだ無いみたいです。
この辺が東京と地方の違うところなのかなぁ〜。
こんなのは早く他の地域にも広がって欲しいですね。
そして「新宿御苑前駅」から歩きます。
この駅からの徒歩区間、あの「アイカサ」があって良かったです。
さて現地到着です。
会場に入るや否や以前お見かけした「後ろ姿」が・・・。
Wさんでした。
Wさんとはヘミシンクのセミナーで「大阪」「京都」とご一緒させていただいた「尼崎」の方です。
お互いに「あれ〜。」って感じでした。
男性の方で私より10才ぐらい「お兄さん」です。
まあお互い「関西人」なので大阪、京都とご一緒する事は、まぁあるでしょう。
でも今回は「東京」です。
「これは何かありますな。」
「そうですね。」
3回も、それも3回目は「東京」でお会いする。
「偶然」(偶然は無いんですけど)では片付けられないものを感じました。
そして始まりました。
今回の参加者は男性6名、女性5名です。
そして参加者同士で「実技」を行う際は「坂本政道」氏が参加者と一緒になってくれます。
最初は「ミディアム」とは?からです。
肉の焼き加減で「ミディアム」ってありますよね?
「普通」とか「中間」みたいな意味合いで使いますよね。
その「中間」が「ミディアム」です。
で、何の「中間」なのか?
霊(スピリット)は我々肉体を持った人間に出会う(知覚される)ためには、「波動(周波数、振動数)」を下げなければなりません。
対して我々肉体を持った人間は霊(スピリット)に出会う(知覚される)ためには「波動(周波数、振動数)」を上げねばなりません。
その、波動がお互い折り合った地点が「中間」すなわち「ミディアム」な訳です。
そして霊(スピリット)が我々に「伝えたい」事の一番は。
「私たちは死んで無になったわけではない。
生きている、元気にしている。
だからあなたも生き抜いて。」
そして、
「人生のメッセージ、アドバイス。」
だそうです。
その後は「近代スピリチュアリズム」の発祥となった「フォックス家」の話や、20世紀初頭に流行った「降霊会」の話など面白おかしく話して下さいました。
そして「ミディアム」と「チャネラー」の違いなど。
ミディアムの方は基本、自分の「ガイド」を介して相談者の方のガイドや先祖霊と繋がって相談者の問題を解決に導くそうです。
「チャネラー」の方は霊(スピリット)を直接自分の体に降ろして(憑依させて)相談者の問題解決に臨みます。
あと、注意していただきたいのは、「悪霊」というのは「人の弱み」につけ込んでくるそうです。
例えば「お金が欲しい」「名誉が欲しい」「人脈が欲しい」「有名になりたい」「あれが欲しい」「これが欲しい」というような基本「物欲」ですよね、人前ではそんな事「おくびにも出さない」でも自分の「波動(バイブレーション)」は嘘をつけないので、そこへつけ込んで来るそうです。
それを防ぐには自分の「弱点」を理解しておく事だそうです。
「お金を欲しがってるなぁ」「有名になりたがってなぁ」とか・・・・。
私的には、FBなんかで『いいね』が欲しくて自身の投稿を『脚色』したり『盛ったり』することも該当するんじゃないかと思います。
霊(スピリット)は(善悪どちらも)人間のことを本当に良く「知って(分かって)いる」そうです。(元々人間だからね)
そして、「0.1秒の法則」
0.1秒で五感から情報を受け取る。(なんかそんな感じがする、感じる)
⬇️
大脳新皮質に到達
⬇️
認知
⬇️
過去のデータと照合
⬇️
判断、行動(ここまで0.4秒)(情報を受け取ってからは0.5秒)
霊(スピリット)ガイドからの「メッセージ」「指示」は0.1秒。
その後0.4秒後には我々は「判断」し「行動」を起こしている訳です。
とりあえずは霊(スピリット)が発する情報を「キャッチ」することが「大事」だそうです、
情報をキャッチして0.5秒後には判断し行動を起こすそうです。
そのためにはリラックス、信頼(トラスト)、委ねる(サレンダー)が大事だそうです。
そして午前中のセッションです。
「ピースオブヘブン」というメタミュージックをバックに「原レオン」さん自らがアナウンスされました。
その中で私は「守護天使」の名前を知りました。
「アロム」というそうです。
私が生まれた時から側にいるそうです。
名前を聞いた時、左手の薬指が痺れたようになりました。
そういえば今まで名前を聞いてませんでした。
「名前を聞いてくれてなかったね。」って言われました。
そして「ハレルヤ」という歌を皆で歌ったのですが、これが凄く良かったです。
歌の前半を3回繰り返すのですが、
1回目は自分自身だけ
2回目は自分とガイドスピリットと
3回目は自分とガイドスピリットと自分を取り巻くスピリット達全員と
歌うのです。
2回目以降は「涙」が出て来ました。
このようにして午前中のセミナーは終わりました。
昨日まではセミナーの記事は1回で終わらせるつもりだったのですが、とても1回で収まるような内容ではありませんでした、
午後の部分はまた日を改めてご紹介させていただきます。