100年前の想い
パリで蚤の市に行きました[i:198]
マルシェではお野菜たちが元気[i:145][i:155]
(人物と比べて、キャベツの大きさがわかって貰えるかなぁ[i:140]?)
アンティークのペーパーはどれも素敵です[i:150]
(1枚1.000円以上するのね[i:186]
価値のあるモノなのだなぁ[i:198])
そんなお店の片隅で見つけたのが
可愛い絵葉書たち[i:137]
なんと日付が100年以上前のモノ[i:207][i:150]
100年前のどなたかが
誰かに想いを込めて送ったモノだなんて
とてもロマンチックな気がして、
今回パリからはこの絵葉書たちに想いを重ねて送りました[i:188]
(宛名が読み難いから届かないかな[i:207][i:162])
私達の関係も100年経っても色あせない事を願って・・・[i:136]
その中で見つけたのが
同じ方に宛てた2枚の絵葉書[i:188]
1枚は
マドモアゼル ジャンヌ プチさん宛てだったのが
2枚目は
マダム ジャンヌ プチさん宛て
になっているの[i:165][i:203]
ご結婚されたんだ[i:207][i:160]
100年前にこの手紙を受け取ったプチさんは
どんな生涯を送られたのかしら?
彼女は幸せだったかな?
まさか彼女は100年後に日本から来た女の子が
そんな風に自分にシンクロしているなんて思いもしないだろうな[i:198][i:137]
素敵ね[i:150]
余談ですが・・・
この仏文のスタンプ欲しかったけれど
こちらを見て
仏文も何て書いてあるのかわからないのでやめました[i:163][i:209]
つぶ餡がたっぷりって・・・
フレンチロリータ
本当に,小さいお子さんからおばあちゃんまで
いくつになっても可愛いらしいパリの女性たち
ホストマザーのNicoleも、とてもチャーミングな女性でした
多くの友人と多くの趣味に囲まれて、
彼女はとても幸せそう
素敵っ
私「Nicole,パリの女性たちを見ていると
年齢を重ねるのも怖くないと思えるよ」
N「YUKO,私は不思議だわ
貴女の目は前についているし、
貴女の脚も前に向かってついている。
後ろ向きには進みずらいでしょう?
どうして、若さに執着するの?
前へ進みなさい。
大丈夫
貴女はもっと素敵になれる」
またまた、わぁーん
そんな事言ってくれた人いなかったよ
ありがとうNicole
ボーヴォワールさんは
「人は女に生まれるのではなく、女になるのだ」
とおっしゃっていましたが、
うん、私も女性道を極める為、邁進致したいと思います
Nicole,貴女みたいに若い子達の目指す先にいられる女性になれるように
そんなNicoleが私に用意してくれたバスルームには
(Nicoleのお宅にはひとりひとつバスルームとキッチンがあります)
こんなに可愛いステッチが
私「Nicole~私にクロスステッチを教えてぇ~」
たくさんおしゃべりをしながら
夜な夜な一緒にスティチをしました
そして、お料理好きの彼女の本棚には
たくさんのレシピ本
N「好きなだけ見て良いわよ」
こんな可愛い本を見つけちゃったら
時間を忘れて読みふけっちゃいます
連日、授業が終わると…
ナイトクルーズ
お友達とご飯
サーカス
観光
ショッピング
オペラ
クリスマスマーケット
・・・と
帰るのは遅く、
朝はラン
パリでも全然眠れない