※家庭の恥を曝しています。恥ずかしい親族ですが、私はこの人たちをもう親族とは思えません。

すみません。
ここ4、5日ほど
どうしても1人で抱えるのが辛くなってしまったので、書かせてください。

6月中旬。親族からメールがありました。
内容は「いとこ(もう40代後半)は可愛いから幾らでも良いところにお嫁に行けるけど…………yattyは…ねえ(笑)」

ずっと前から、親族で集まるとyattyを馬鹿にしてたんだ~。という内容です。
馬鹿にしてた場には父母も同席して一緒に笑ってたそうです。

もう完全にどうでも良くなりました。
先週初めに
30数年生きて、初めて親族に怒りをぶつけました。

20代半ばの時、
仮に私が何か悩みを話しても、
父は
「……(無言) そして俺はさ、俺はさ、俺はさ、聞けよ!!」
母は
「あんたが私達に弱音言うことで、どんだけ迷惑掛けると思ってるの。」

人生で1番つらい時まで、親族に「大丈夫!」「早く体調治します。」「私のことで煩わせて申し訳ないです。」
そうやって、絶え間なく気を遣わないと均衡が保てない実家は、私にとっては重荷であり、苦痛でしかありません。

幸いに家を出てもう15年も経ちます。
私は侮蔑されるしか選択肢のない実家に帰る必要はないと確信しました。

馬鹿にし続け、人の心を痛めつける親族など、何も気を遣う必要なんかない。
今後は帰省も最小限にして、父や母、親族はよその家の人間として接していきます。
私を利用して、親族一同楽しんできたのだから、私も、私が少しでも負担が減り・楽になる人付き合いをします。

家族ガチャ、大はずれ。
カプセルの中には数え切れない害悪が詰め込まれてる。
こんな家でなければもっと純粋な気持ちで、人付き合いももっと器用に、すんなりと色々な幸せを手に入れられたのかもしれないと。

本当の意味での私の家族は、ないのだと。
多くの親族が私の悪口や侮蔑で盛り上がる空間は、私にとって安心できる場所ではありません。
上京が決まり、20代前半で実家から離れられたことで、私は私を救えたのだと改めて感じています。

この家庭に生まれさえしなければ、心底一緒にいたい人と共に、全く違う人生を送れたのかもしれないと。

環境を、人を、恨んだところで何にもならないし、
全ては今までの私が選んできた物事の結果だと分かっていますが、
生まれた時から決まっていた家族は、運でしかない。

粗末に扱われるだけの場所に強制的に戻る日が来るとても、
直前まで従うふりをして、戻る日には、私は私が生きたい場所へ躊躇無く行こうと決めている。