こんにちは。
随分と遅くなりましたが、新年おめでとうございます。
昨年はこの拙いブログへ訪問&反応をいただき、ありがとうございました。
私生活&仕事の愚痴も多く心苦しいのですが…(-_-;)
元気な時には、少しでもお役に立てる情報発信ができればと思っています!
引き続きよろしくお願いいたします。

2022年、まだ厄年の影響が続く年とはなりますが、
2月は、転職活動が佳境に入る予定です。
希望は現職と同じく教育業界(年金&健康保険加入の点から、直接雇用希望)ですが、全落ちした場合に備え、過去に派遣登録した会社にも連絡を取り中です。

辛くても、堪えて頑張ってきた時間の恩恵なのか、
4年前に転職活動を行った時より、企業オファーが格段に増えたと実感しています。希望の教育業界からも複数の企業よりメッセージをいただけたのは、本当に嬉しく感じています。

そして、現職の4年間の労働と引き換えに失った、大切な存在。
奪われ、失い、独りで泣きじゃくる人生は、もう欲しくないんです。お互いに思いやれて、信頼できる人と一緒に人生を重ねていきたい。
ただそれだけなんです。

あとは、このブログでは初めて書きますが、
血縁関係のある者たちや、地元の友人からもしきりに首都圏から地元に帰ることを勧められています。
でも現時点では、私は帰るつもりは一切ありません。

大学卒業までは、私は地方で暮らしていましたが、
就職のパイプや人脈が豊富だった地元ではなく、敢えて東京や千葉横浜辺りで就活をしたのは、
子を思い通りに操作して、自分たちの理想通りの姿・人格・職業を持つ子どもを創り上げ、虚栄心を満たしたい実親たちから、遠くに離れようという一心からでした。
仕事でも気を遣い、帰宅したあとは家庭でも気を遣い続ける社会人生活だったならば、おそらく私は、今日まで命を保つことも出来なかったと思ってます。
どこかで死んでたことでしょう。

身内には、
「お前は手近な男に依存してるだけ。」
そういう事も言われました。
それの何が悪いのか?
穏やかに品よく振る舞った末に、私の手を握り返し、優しく接してくれる存在がいるならば、それに甘えて、寄りかかることの何が悪いというのか。
実親たちは私に安らぎを与えず、辛いとき苦しいときでも、感情を持たない機械のように穏やかな笑いを見せることしか許さなかった。

子どもを利用して虚栄心を満たし、自分達だけ報われたいという薄っぺらい実親たちの願望は、私は絶対に許さないし、叶える気は微塵もありません。
そして、私は私の才覚だけを頼りに、伴侶と2人、あるいは新たな家族を迎えて、心の底から落ち着ける家庭を得たいだけなんです。

聞いていただき、ありがとうございます。
これからは新たな方向に向かって、果敢に進むだけだと思っています。