10/28 今年も赤い羽根まんが祭りが開催されました。
これで綾野ましろさんは3年連続の出演！※
※イベントの趣旨や雰囲気は以前の記事をご参照ください。
尚、ましろさんの写真はLIVE以外撮影可能でした。
＜2018記事参照＞
＜2017記事参照＞
地元に根差したあたたかいイベント。
今回の会場は札幌から少し離れて江別蔦谷書店。
本格的な冬を迎える前の北海道はどこか優しく想えて。
日帰りの旅となりましたが、心穏やかに過ごしました。
ましろさんはトークコーナー、チャリティーイラストを描くコーナーにも参加。
モデルになって漫画家の先生に描いて頂いたり！
今年も赤い羽根にちなんだイラストを短時間で描き上げていました。
生のイラストを間近で拝見しましたが、スゴいクオリティーです！
これらのイラストは後日チャリティーオークションにかけられます。
気にになる方は＜赤い羽根共同募金公式HP＞を参照ください。
イベントの後半はミニLIVE。
会場となった蔦谷書店は天井近くまで本が納められていたり、日の光が大きく取り入れられていたり。
雰囲気のあるおしゃれなお店。
外はちょうど陽も傾いてきて、より北海道の季節の移り変わりを感じさせます。
まんが祭り…
と言うことで、自身も大好きな作品『NANA』のカバー曲『GLAMOROUS SKY』からLIVEは始まりました。
熱く盛り上がるというより、じっくりと丁寧に歌を届けてくれました。
「新曲『GETOVER』パズドラのテーマ曲も今年は歌いましたが、会場も落ち着いているので、今日はアルバム『Arch Angel』から…」
『アークエンジェル』
しっかりと前を向いて。
ましろさん自身も歌の意味を確かめるかのように、歌で優しく問いかけていました。
「次で最後の曲です。今日は会場の雰囲気に合わせて…わたしの地元洞爺湖、皆さんそれぞれの大切な人や場所を思い浮かべて、聴いてください」
『春想の街』
せっかく北海道まで来て、この会場の雰囲気。
密かに聴けたらいいなぁと思っていた曲。
感覚的な話ですが、ゆったりと、時間が流れました。
ここで聴けたことかとても嬉しくて。
熱い盛り上がりだけではない、ましろさんの歌声の良さ、想いを歌で伝えられる楽曲。
声の一つひとつを噛み締めて聴きました。
集まった人たちと創るあたたかい空間。
素敵でした。
＜セットリスト＞
・GLAMOROUS SKY
・アークエンジェル
・春想の街
「今日は地元北海道で素敵なイベントに参加できて、ホントに楽しかったです！ありがとうございました！」
＜Rihwaさん、上杉周大さん＞
ましろさんはいつでも北海道と共に在るんだなぁと。
ここが大切なホームなんだと改めて思いました。
参加できて良かったです！
PS.
今回わたしは今までに無く、他にも行きたいイベントが在る中でましろさんに逢いに行くことに決めました。
とても当たり前の話です。
でも、以前のわたしなら、そんな当たり前の事も出来ていませんでした。
どこか、行くのが当たり前になってしまっていたように思うのです。
逢いたい人に逢いに行く。
そんな積み重ねをこれからもしていきたいです。