8/30（金）
「odaaa!!nniversary2024 〜夏だ！ROCKだ！ODAだ！〜」
会場：HEAVEN'S ROCK さいたま新都心 VJ-3
が開催されました。
はじめに、
当日は台風10号の影響で日本列島の広範囲に影響があり、名古屋～三嶋間の新幹線は終日運休。その他西日本でも重大な影響がありました。
関東でも大雨による交通機関への影響が出るなど、開催自体が危ぶまれるような天候でした。
小田ちゃんのファンは本当に全国各地にいます。
残念ながら安全第一で駆けつけられなかった方もいます。
当日はライブ前半部分をリアルタイムのインスタライブで配信するなどファンを思う気持ちを強く感じました。
だからこそ、安全第一で会場に脚を運べてお祝い出来たのが本当に嬉しかったし、こだわり100％の楽しかったライブの記事をわたしなりに全力で記しておきたいと思います。
前置きが長くなりましたが、
…
ちょー――楽しかったです！！！
前物販の時点から面白くて！
フルグラTシャツは売っているけど
「まだ見ないでね！」
＜通販も行っています！＞
前物販分はSOLDしていましたが、開幕直前まで誰も着ていないんです！
小田ちゃんのファンは小田ちゃんとの約束をきちんと果たしていました。
そういうところもチームレッドなところを感じたし、
会場一面真っ赤！！！
ファンもしっかり圧を放ってました（笑）
今回の生誕は8/20の当日から数日経った８月のラストライブ。
衣装の一部はお祝いと共に公開されていましたが、
実際に見るとホントに可愛らしくかったです！
生誕ソロコーナー
一曲目をソロで披露してからは二人づつ、他のメンバーがフルグラTシャツを着てカバー曲を盛り上げていきます。
つまり、１曲目から4曲目まで小田ちゃんはノンストップ！
そのどれもが完成度が半端なく高いんです。
メンバーの練度も「わたし、いつも踊ってますけど？」ぐらいの完成度…尊敬の念を込めて恐ろしいレベルの高さ！特にりこかんの二人はこの短期間でよくぞここまで仕上げてきた、、と驚く（楽しい！）ばかりでした。
小田ちゃんのやりたいことをみんなで実現していて、ハッピー空間が更にハッピーになっていきます。
今年の生誕ソロ曲は！
ソロ曲『めいどいん・たんふる』
作詞・作曲・編曲：katz
ここだけ動画、静止画撮影OK！
（photo by @takashi_kuma_22 ）
ハイテンションサウンドとキレキレダンスが衣装のフリフリにすごく合っていて、ずっと可愛かったです。
ここからクマリデパートのライブまでしばらくの場面転換となります。
いつもならただ談笑して過ごすのですが、今回もう一つの目玉。
バンドセットライブの舞台転換でもありました。
まさかアイドルで、クマリデパートでバンドサウンドを浴びる日が来るなんて！
会場のHEAVEN'S ROCK さいたま新都心 VJ-3はもちろんRockの現場でもあります。
慣れた動きであっという間に準備が進んで行きます。
わたし自身のライブハウスデビューがインディーズRock現場だったこともあり、すごく懐かしい気持ちになりました。
クマリでバンドサウンド…？
その心配は杞憂でした。
一曲目『おいでよ！クマリデパート』からフルスロットル！
鍵盤が印象的なメロディを奏でて！
ドラムがドスドスと！
ギターがギュイーン！
ベースがボボボボ！
やば！
ちょーカッコいい！！！
〜レッドオダペッパーズ バンドメンバー〜
リオ様（Key.）
せいじさん（Gt.）
つのっち（Dr.）
こじこじ（Ba.）
バンド名はMC中でファンと一緒に決めた名前。（もう一つの候補は小田事変（笑））
『ククククマリデパート改』は弾けました！
バンドセットのエリアでステージ幅は制限されてるはずなのに、むしろ派手に見えるぐらい！
（メンバー全員真っ赤なのもありますが（笑））
ファンからの推しの名前コールが最高にRock！！
今回クマリデパートとして初の試みとなるバンドセットライブ。
こうして聴いてみると、クマリの楽曲の良さを改めて感じました。
純粋に楽曲が良いんです。
音圧に負けないパフォーマンスをメンバーが放っているのも素晴らしかったし、音がワングレード上がった印象を受けました。
『ちきゅらぶレイディオ』はバンドサウンドと相性バッチリ。
＜MCでより仲良く小田ちゃん呼びになるそうです！＞
アイドルのキラキラステージ✕圧倒的な音の楽しさ！
4曲目の『サクラになっちゃうよ！』は原曲の良さ、疾走感がさらに強調されたような。音楽に乗せて開場の盛り上がりと相乗効果で会場が鳴り響くようでした。
歌で聴かせるだけではなく、踊っても魅せる。
アイドルの凄さ、楽曲の良さを改めて感じます。
わたしの中で驚きだったのは『ぶどう♡Grape♡For♡You♡』
優しいキラキラサウンドとは違うアプローチで人によっては原曲との違いに戸惑うかもしれませんが、わたしはビートを刻むバンドサウンドがもともと好きなこともあり、むしろこちらの方がしっくりくるぐらい好きな音でした。
正直思った以上に楽し過ぎて！
生誕だけではなくきちんとワンマンで披露して欲しい
そう思えるぐらい素晴らしいステージでした。
こういう新しいチャレンジを小田ちゃんから発信してくれたのが嬉しいし、誇らしい気持ちです。
ここでレッドオダペッパーズの皆さんと、バンドセットは捌けてステージはいつもの広さに戻ります。
ここからのセットリストも８２（ハッピー）全開！
新体制初『ヒ・ミ・ツ』をここで披露！
何度も書いてますが、7人になってからのステージの完成度が更に上がっているように思います！
＜カンナちゃんも生誕を機に小田ちゃん！と呼びます＞
6人verから変更ではなく、ちゃんと7人の魅力が伝わる曲になっているんです。
マナちゃんのパート
だけ、、だけ、、～♪
歌い方も格段に進化していて、こころ揺さぶるほど素敵です。
盛り上がる楽曲たちで攻めていく中で
7曲目『永遠サマー』と8曲目『サマタ―音頭』に8月の終わり、夏の終わりの余韻を感じました。
＜クマリのセトリ イラストはシールにも！＞
MCで抱負を話していましたが、
「ハッピーと届けられるように！」
それを体現したようなセットリストだと思います。
小田ちゃんをずっと好きで応援していていつも思うのは、我慢しているという意味ではなく、
内なるエネルギーは膨大にある中で自分の意志でコレをやりたい！をなかなか言い出せないことがあったように思います。
今回は小田ちゃん覚醒！
ともいえるぐらい！自身の魅力や個性をグループに反映させて解き放ってくれたのがすごく嬉しかったです。それに応えるメンバーもまた素敵。
グループの中で輝く赤
それがとても素敵だし、誇らしいです。
＜ファンからのお花＞
楽しかったし、夏が終わってもまた新しい楽しいことが続いていく！
そう思えるような、小田ちゃんのこだわりとハッピーに溢れた素晴らしい生誕でした。
小田ちゃんお誕生日おめでとう！！！
＜9/1追記＞
生誕ケーキは、、虹色でした！🌈
PS.
こだわりのグッズたちと余韻に浸っています。
