こんにちは、Superです。
先日、雪の日に思い出した事の続きを話していこうと思います。
前の会社で7年間位の経験と実績を積んだ僕は「将来的にはこの業界で独立してもやっていけそうだな(ニヤリ)」なんて妄想して企んでいたタイミングで、その頃よく一緒に仕事をしていたお客さんに一人から声が掛かり、
突然「二人で独立して会社を立ち上げないか? いつまでもサラリーマンをやっていても、今いる自分達の上司のポジションになるだけだし、彼らの仕事と人生はバランスの取れた充実したものに見えるかな?」
その時、僕は「確かに仮にこのまま順調に出世していったとしても、今の生活に何割増しの人生を歩めるのかな?」当時の上司達が人生を順風満帆に過ごしているようには見えず、僕自身も満足いくだけの給料なんかはもちろん貰ってなく、将来を楽しみにできるような状態ではなかったんだ。
しかし今、決心してチャレンジしてみるのも、いずれチャレンジしてやろうと思っていたのは確かだし、躊躇している理由は《もし失敗したら》と《収入がなくなったら家族を養えない》という二つの恐怖。
ただこの二つだけ。だからその時もう一度考え直してみた、ポジティブに。
《俺に出来る事はこれだけじゃ無い!自分が始めた仕事で収入が無けりゃ、寝ないでバイトして家族を食わせるぐらいは何とかなる!》
今ビビって決心するチャンスを逃すことの方がよっぽどリスク。
その時の仲間はとてもいい奴らでみんなで切磋琢磨してきたけど自分はもう一つ上のステージに向かおうと決心。 独立の話がきてから1ヶ月で決心、その2ヶ月後には退社し翌月からは独立開業とトントン拍子に事が進んでいった。。。。。。。。。ように見えた。
が、しか~し⁉、そんなに人生甘くない。甘くなかった。
独立後、三ヶ月とにかく必死で営業に・現場に・経理に・雑用に・と駆けずり回っていたある日、
会社に一本の電話がありました。
《もしもし、そちら株式会社◯◯◯プランさん? 私は株式会社◯◯シェの蔵田《仮名》と申します。電話口に出ているのはSuperさん? ご無沙汰しております。》
何と電話を掛けてきたのは僕の相方が働いていた会社の社長さん。突然の電話にびっくり⁉ 以前より顔見知り程度には知っていたけど話した事は一度も無く、何で電話きたのかさっぱりわからん。
用件を聞いて更にびっくり!
《Superくん、うちの◯◯と一緒になって会社立ち上げたんだってね?》 ん?うちの?
《◯◯今ここに居るんだけど、事情は全部聞いたよ。とんでもない事するね。》 は?何の話で?
話の内容はこうだった。
僕に独立の話を持ちかけた◯◯野郎は起業後も実は前の会社を退社してなく、その会社で受注していた仕事をクライアントに適当な事言って丸々こちらに流していて、うちの会社で仕事している。
勿論前の会社は辞めていないので給料も毎月取っているがこの数ヶ月売上が落ちている。
しかも○○野郎はうちの会社からも役員報酬をそれなりに貰ってた。つまり給料の二重取り。こっちは家族もあり家もあり人生の一大決心して始めて日々背水の陣でがむしゃらに頑張っていたのに、なんじゃそりゃ?まさに晴天の霹靂。
それに加え先方の会社からはこの3ヵ月の間に○○野郎が上げた利益を全部よこせとうちの会社に傘下になれとまでいわれ踏んだり蹴ったりだった。
だがそんな凹んでる場合じゃないし、こっちは死活問題。
この際、元凶の○○野郎の吊し上げは後回しにして、会社を守る事に必死だった。
こちらも何も知らず、ただひたすらに一生懸命に頑張っていただけで、騙されていたなんて思いもしなかった。
まぁ後に先方の社長と腹割って話したらお互い納得して和解したけど、この時思ったのは
「こんな経験は会社員時代には、まず出来ないしこんなに必死にもならないかも。」
出だし数ヶ月で大きく躓いたりはしたけれど、そういった壁を乗り越えて今がある。本当は安心、保証はある方が良いに決まっている。
自営のプレッシャーは半端じゃない!! だけど凄く生きてる心地がする。剥き出しの自分で挑戦するプレッシャーとそれをやり遂げた時の達成感は感動ものだ。
まだまだ成功なんてとても程遠いし何とか自立してやっていけてるレベル。しかし自由に発想してチャレンジするチャンスはいくらでもある。
発想は自由。自分の得意分野で発想して構築するのも良いし、得意じゃないことでも構わない、だって自分の横の繋がりの仲間の中に得意な人はいるはずなのだ。仲間とコミュニケーションを取りながらアイディアをブラッシュアップして行けば、必ず進むべき方向は見えてくる。
山あり谷あり良い事悪い事あるけど、どれだけの人と出会い関わる事で自分の経験値が上がるし濃いものになっていくと思う。
今この瞬間は絶対に戻ってこないから、一度だけの人生歩むならビビらず前向きに過ごそう。