特にその時の
画像は残していないので状況はどうか分からないと思われますが、とりあえず文章だけ残しておきます。
まず、Macのディスクユーティリティを開いてUbuntu用のパーテーションを作ります。
このときのフォーマットは「FAT32」にします。
だいたい、最低7GB以上のパーテーションを作ることを推奨します。
Ubuntuの入手は「Ubuntu Japanese Team」のサイトからダウンロードします。
http://www.ubuntulinux.jp/products/GetUbuntu
Live CDバーションでよいです。ダウンロードした後は、isoイメージをリッピングするソフトなどでCDに焼いてください。
それらが完了した後、CDをドライブに入れたまま再起動します。
ブートが始まったら、すぐにoptionキーを長押ししてブートメニューからCDのアイコンをクリックしてください。
後は、進行の流れに従って、インストールすればよいですが、パーテーションの選択のところでは先ほど作ったパーテーションを選択します。
パーテーションの選択では、利用方法を[ext3 ジャーナリングシステム]を選択し、マウントポイントは[/]を選択してください。
重要なところは、このパーテーションの選択の部分です。間違えると、Macのシステム部分のデータが削除されたり、正常に起動しなくなってしまったりするので、注意してください。