2018.6.3ジャイアンツ観戦記 交流戦・オリックス戦~京セラドーム大阪 | ウォーリーのブログ

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オリックス3-2巨人
勝 山本301S S 増井1014S 負 マシソン020S
本塁打 オ:マレーロ9号ソロ
本日は、京セラドーム大阪で、セ・パ交流戦、オリックス対巨人戦が行われ、私も、2年振りに、観戦してきました・・・・が、生憎の逆転負けを喰らいました。
昨年も、巨人主催試合を観戦しましたが、広島カープに散々な試合をされ、最近は、勝ちに見放されている様です。
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(先発・内海投手55安打1失点ながら好投。)
先発は内海。立ち上がりから、丁寧な投球で、内容は良かったと思います。
2回裏、ゲレーロでは無く、オリックスのマレーロにレフトスタンド上段へソロ本塁打を打たれて先制されましたが、その後は落ち着いた内容でした。
 
直ぐに、陽岱鋼のタイムリーで同点。5回表には、吉川尚のレフト線二塁打と、此の2試合、スタメンの田中俊太の、プロ初打点となる一打でリードを奪いますが、7回裏に同点、8回裏に逆転されました。
 
此処からは、苦言と言うか、愚痴に成りますが・・・。
小林・・・(怒)。7回裏。相手の走塁ミスで、無死2塁から、11塁に。
此処で、福田が三塁線へセーフティバンド。この処理を、小林がもたついて、113塁にされると、小田にタイムリーを打たれて同点に。
8回裏には、マシソンが踏ん張れず逆転を許して終いました。
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(二塁打を放してチャンスを作った、吉川尚輝選手)
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(プロ初打点を挙げた、田中俊太選手)
(注:画像はその時の、モノでは有りません)
試合には負けましたが、明るい材料として、ドラフト5位ルーキーの、田中俊太選手。
連日のスタメン起用に応え、一時勝ち越しのタイムリーを。吉川尚輝の二塁打でチャンスを作ってのタイムリーと、若手野手の成長に期待したいですね。
坂本、足の状態が大分悪い様に思えました。明後日からは、東京ドームでの楽天戦ですので、DHは使えませんので、田中俊太選手の活躍に期待。
 
9回表、チャンスを作りましたが、最後は、坂本のライトフライで試合終了。
京セラドーム大阪は、オリックスの本拠地ですが、私の所見では、7割程が、巨人ファン?でした。良い試合でしたが、やはり、勝利して欲しかったと思いつつ、家路に着きました