4月7日(日)。「青春18きっぷ」を利用して、大阪から、岡山県津山市へ。
津山まなびの鉄道館を訪問した後、津山城へと向いました。
津山城は、本能寺の変で討死した森蘭丸の弟森忠政が、鶴山(つるやま)に築いた平山城です。
明治の廃城令で、建造物は取り壊されましたが、地上から45mに及ぶ立派な石垣が当時の面影を残しています。
天守の南東側の備中櫓(びっちゅうやぐら)が、築城400年の記念事業として復元され、平成17年春から一般公開されています。
城跡は『さくら名所百選』にも選ばれた西日本有数の桜の名所となっていて、桜の季節には毎年多くの人が訪れ、津山のシンボル的な場所になっています。
(津山市公式観光サイトより、引用)
「2019津山さくらまつり」が開催されており、津山城の桜も、略、満開と成って居ました。
津山城の桜は、毎年、「青春18きっぷ」の期間中に、満開を迎えます。昨年は、都合により、行けませんでしたが、2年振りの訪問と成りました。
平成最後の花見。新しい、令和時代も、津山城の桜を、観に行きたいですね。