バブル経済というのは、実体や実需がないのに転売などで価格が上がり続けていくこと、とすると、

いまの状態はそういうことではないことは、さすがに誰もが気付き始めています。

 

世界的な金融緩和、異次元の金融緩和など様々な名前はあれど、やっていることは無尽蔵な通貨乱発です。

通貨価値が毀損してしまい、通貨で買えるものの値段が上がっています。

モノの値段が上がっているわけではなく、通貨価値が下落しているだけです。

 

そうすると、預金は目減りします。目減りしないように株や金に換える人が激増しています。

通貨が壊れてしまったので、通貨ではないものに価値を移転しておきたいとなります。

お金って何だったんだろうという本質的な意識のパラダイムシフトが起きています。

 

預金が目減りしていると同時に、借金も目減りしています。

というよりは、必死に借金を目減りさせようとしているので、

自分の預金まで一緒に消されてしまわないようにはしたいものです。

 

そこでやはり、自分に必要なのは何なのか、振り返るのにちょうどよい機会とも言えます。

 

世の中のニーズにしても、踊らされる消費ではなく、本当に満足できるモノやサービスは何なのか、

この数年でがらりと変わると思います。

 

みんなが頭から水をぶっかけられたぐらいに、あれって目が覚めるからです。

なんとなくですが、催眠電波が出ていたのが、ぴたっと止まって普通になるだけでは?

という気がしています。

でないとこの盲目度合いはありえないと思います。

 

肩こり一つだってそうです。

妙な電波が来てるから筋肉がひきつるだけであって、止まればふっと楽になります。

いまはストレッチや体操などで、その力を抜く感覚を覚えるとか、色々ありますが、

昔の人はさほどそこまではやっていなかったでしょう。

 

個人がそういった飛び交っている電波を止めるといったことはできませんが、

原因の一つとしてそういったものがあると気づくだけでもよいのです。

おおよその原因が分かれば対処の仕方はいくらでも探せます。

 

 

話を通過に戻しますが、国ではなく銀行が発行している通貨は壊れていますので、いずれ形を変えます。

何がどのようにはわかりません。

様々勉強が必要です。

 

それとともに、結局は世の中に何が必要なのかを観て、それを提供できる人になれば、

何の問題もないのです。