週に3回のジムは、どのクラスも似たようなものなのだが、月曜日と水曜日のクラスのインストラクターこそ違うものの、両クラスとも比較的若い女性担当で、80年代のディスコ調の曲にのって約1時間の全身ワークアウトで構成されている。
序盤は徐々に心拍数をあげていくエアロビクス、その後ボクシング、ウェイトトレーニング、スクワットなど、様々な動きを交えながら行われ、終盤に近づくとヨガで呼吸を整えながらクールダウン。その間、10分ごとに水分補給を促される。

このクラスはシニア向けで、対象は55歳以上。それにもかかわらず、参加者の皆さんは若者顔負けのアウトフィットに身を包み、大きな声でユーモアを飛ばし合いながら、とてもエネルギッシュ。毎回その元気さに圧倒される。

中にはインストラクターの指示を完全に無視して、終始オリジナルの動きでエクササイズしている方もいて(笑)、マイペースもここまでくると立派だなと感心してしまう。

とはいえ、そんなクラスを思いきり楽しむには、やはり前日の睡眠がとても大切。もちろん、寝不足の日でも行ってしまえばすっかり気分よく帰ってこられるのですが、朝目覚めたときに、今日は休んじゃおうか、なんて声が、頭の中をふとよぎることもある。

だから私は、ジムのある前夜には、朝どんなに眠くたって、明日は必ず行くんだよと、自分と小さな約束を交わしてから眠りにつくようにしている。