またもや、



っという間に終わっていった日本の週末。

今週は、

タキシードをオーダーし、
引き出物のチームわけと数を数え、
カメラマンさんと一回目の打ち合わせをして、
実家にも帰り、
両親へのプレゼントを決め(これから作成)。
フットサル大会で優勝しました。

なんて盛りだくさん。
やり残したことも、盛りだくさん。

あたしたちが、「今週末はヒマだね、何しようか。」

と言える日は、いつになったらくるんでしょうか。

友達から届いたメール


友達から友達へ。

「案内状?届いた。ホンマに結婚しはんのやあ、と。」


友達からあたしへ。

「旅行から帰ってきて、真っ黒な花嫁さんなんじゃなかろうか?」


はい。どうも。それもこれもいい思い出です。

「なんなのよ、それ」って思わず一人でつっこんじゃったので、

そのまま抜粋さえて頂きました。

彼のタキシードのオーダーが完了。
迷いもなく2時間で完了したらしい。
型選んで、生地選んで、採寸して、
後何があるかしらないけど、2時間って、ものすごい早くない?

そういえば、指輪も即決だった。

なんて男らしい選び方。
(あんまり興味がないに違いない。)

あたしは楽しみにしてるのよ。
招待状も発送するというのに、
結婚まで後、2ヶ月だというのに、全くもって実感がわかない。
日本にいないからかしら。

結婚前の浮かれあがっちゃう幸せもそれほどなければ、
準備でケンカすることもなし。
マリッジブルーになることもなし。

どうせ結婚するなら、一通り経験したいぞ。

そういえば。
出発の2ヶ月前に決めた留学に、全く実感もないまま、
出発前夜を迎えた16歳のこと。
突然、世界が変わることに気づいたあたしは、
パニックになり、大泣きした。
もうやめたい。おうちに帰りたい。

今回はどうでしょうか。
16歳の夏から、大人になっているでしょうか。

結婚が近づいて参りました。
4月8日に、招待状発送です。
今週末、彼は一生懸命、印刷&発送準備。

どうもありがとうございます。
あたしは家に篭って、エンターテイメント担当。

プリンターに紙を挟んだら、小ネタをひとつ。
プリンターが回っている間に、おとついの出来事を。
封筒の印刷は、(多少ずれていても)、一枚ずつお礼を。

ということで、印刷は若干ずれていますが、このまま発送だそうです。

今週末はずっと結婚準備をしてくれている彼。


あたしが飲んだくれている間も。

二日酔いで、気持ちわりぃって言ってる間も。


よくできた人だ。


今晩は、画面のこっちから、精一杯の応援中。

フレー!

一度も行ったことのない町に住むことになったので、
最近のあたしの流行は、もっぱらネットで、
住む町について検索すること。

近くの商店街おでんやさんと果物屋さん。
焼き鳥屋さん。、
公園の年間パス。

こんなに新しい生活が楽しみだったことなんて、ない。
フィリーの生活だって、楽しみだったけど、
こんなに心待ちにした感じじゃなかった。

これって、ラブ?
きっとそうに違いない。
5月末に帰国すると、ようやく一緒に住めるようになる。
それだけです。
そのために、めんどくさい結婚準備も、文句タラタラやってます。

しかし、一緒に住むためのは、これまためんどくさい手順が。

まずは、第一関門、ようやく突破しました。
住む場所、決定♪
うれしいなぁ。

彼が自分ちに3日以上泊まりにくると、ヒステリックになるぐらい、
自分のテリトリーが大事なあたしが、誰かと一緒に住むなんて。
世の中、わからないもんだ。

アクセスのいい下町は、暮らしやすい町なはず。
行ったことないけど。

5月上旬ー旅行
5月中旬ー卒業・帰国・引越し
5月下旬~6月中旬ー結婚準備
6月中旬ー結婚
7月1日ー入社

・・・
しばらくは、家庭内キャンプだな。
6月には花がない、とブーコラ書いたら、
友達から連絡をもらった。

6月にもかわいいお花がたくさんあるらしい。
素敵な写真も送ってもらった。

よし。お花係に任命。
最近のブームは家探し。
どこにしようか、どんなところがいいか、ものすごく迷う。

よくあることだけど、
ここはいいけど、ここがイマイチ。とウロウロ迷っていた。

ら。

初めてテンションのあがる物件に出会った。
気がする。

だって、図面だけなんだもの。
決める前に、せめて外観だけは見ておきたい。
駐車場の確保は必須だし。
いや、そもそも、町も見たことないよ。

ソワソワするあたしを尻目に彼は仕事へ。
仕事だもんね。仕方ないよね。

明日、朝イチで見に行くからね。
それまでになくなったら、運命じゃなかったってことだね。
でも、どうしてもそこがよかったら、見ないで決めてもいいよ。

と、いつもながらに優しいお言葉。

いえ。そんな風にいって頂けるなら、待ちます。待てます。
でも、ソワソワソワソワソワソワワ。