私、以前、ある意味命懸けで世のため人のためと思って、頑張っていた時期があったんですけど、


結局、評価されるどころか批判や冷たさが返ってきてしまいました。


これは、自分の在り方、考え方に片寄りがあったために、自分の発っしているものが返ってきてしまったのだと思いますが(自分は正しくて相手が間違えているという否定や責めの波動だと思われます)、


とてもショックで落ち込んで、なかなか抜け出せなかったんですね。


結果的に、人から認められない、わかってもらえないという状況になったので、

→自分はダメなんだ
→情けない
→みじめだ
→悲しい
という感情に支配されてしまい、
私のやったこと全てが否定されたような気持ちになってしまったのです。(これ、他人軸だと思われます。人の評価次第で自分のやったことをいいか悪いか、すごいかすごくないかなどを判断している状態ですね)


でも、結果はどうであれ、人の評価がどうであれ、私は精一杯やったことは事実。


人のことを考えるあまり自己犠牲になってしまっていたけど、よくやったことは事実。


そこには、人を思いやる気持ちも優しさも愛も確かにあった。


それを人に認めてもらえない、受け入れてもらえないからといって、その自分の想い、志、過程までもすべて否定してしまうことはないよね。


考え方、やり方に少し間違いがあったかもしれないけど、よくやった自分、精一杯やった自分、今日を生き抜いた自分を誇らしく思おうじゃありませんか〜ニコニコ


人なんて関係ない。
わかる人にはわかるしねキラキラ


自分が自分を否定してしまっては、
自分がどんどん小さくなってしまう。


自分=みじめ  を自ら作り出してしまうと思う。


あなたは素晴らしいんだ虹キラキラ
本当ににっこり


それを自分で気がついていないだけだと思う。
自分で認めていないだけだと思う。


あなたはあなたの輝きで、あなたらしく今日を素敵に生きて、今日を楽しんでくださいね〜
立ち上がるスター