こんにちわ
素質を生きるひろよんです
名古屋市科学館で開催中の特別展
「古代DNA-日本人の来た道」
行ってきました
最近では発掘された人骨からDNAを採取してゲノムを読んで、その人骨の生きていた時の情報をいろいろ解き明かせるようになったんだって
すごない!?
今までよくわからなかったことが急速に明らかになっていって、定説がいっぱい変わってるらしい。
中でも、今までは縄文人から弥生人に進化していったという説だったのが、今の説では混血がすすみながら、縄文人も弥生人も同じ時代に生きていて、もう少しあとの時代までゆっくり混血が進んでいったらしい、というのが興味深かった
縄文女子
いくつか出土した頭骨が展示されてたんだけど、なんか、縄文人の骨には温かみを感じたんだよね。
土偶とかもさ、命というか温度を感じたんだよね。
べつにわたしたちのDNAには縄文人の遺伝子は10〜20くらいしかないから、うっすーい繋がりしかないんだけど、でも、弥生人とか古墳時代の人骨とか、埴輪とか、なんか温かみがない気がした。
縄文時代の犬ですらかわいい🩷
現代人に縄文人のDNAがたくさん遺伝してたら、いままた違う日本人だったのかなあー。
知らんけど
とにかく情報が多すぎて、面白かったけど、疲れた
帰りならゲートタワーのいつものお店でご飯食べて帰りました。
もうこれだけでもお腹いっぱいで死ぬ
夜ご飯いらない