黙って見ている | 50代からの生き方を考えるひろよんの365日

50代からの生き方を考えるひろよんの365日

こんにちわ
素質を生きるひろよんです
アラフィフ、アラフォー世代を中心に、50代からの生き方、日常、やりたいこと、気になることをいろいろ書いています。

よくおしゃべりをするおばさんがいました。



その方はサルサ教室に4回ほど通ってるらしくて、これからその教室が始まるらしく、受付のスタッフさんと話をしていました。


どうやら、お店を経営されてて、世界のあちこちに飛び回って好きなことをされてるようでした。


途中サルサの男性の先生がやってきたので、すかさず捕まえてお茶をしながらお話をしていました。


「よくしゃべるなあ~」
とは思いましたが、なにも感じませんでした。


昔はこういうベラベラ次から次へとしゃべりまくるタイプの方は苦手でした。


自分のエゴが刺激されたりするし、話が本人にとっては楽しい話でも、聞いている方はたいしておもしろくない、ってイライラするし‥‥


そうしてふっと気がついたんです。


「私、今ただ話聞いてたわ」って‥‥


聞こえてくる話をなにも判断せずに静かにそのまま聞いていました。


苦手とかイライラするとか一切感じないで。


この感覚、深くなっていったら、すっごく自分が落ち着いて楽だろうなあ~って思います。


前より断然静かに落ち着いていられるようになりましたが、もっと深くしていきたいです。