娘と修行
最近の娘。。。
YouTubeでピアノの即興演奏や駅ピアノで楽しくピアノを演奏する方々を見て一言。
娘「あぁ…この人達みたいに私もピアノが好きな子に生まれたかったな〜」
はいはい
嫌いではないにしても好きではないってことね💦
というのも、
最近また…停滞期?
いや。
コンクール課題曲が譜読み完了し、ある程度形になってきて…
「早くホールで弾きたーい」と高速で通し練習ばかりする…
レースでもしているかのように弾いてバタバタと消え、またやってきて一曲弾き消える…
もはや練習ではない。
こうゆうとこ…ヤマハの時から変わらない。
先週山ほどアドバイスあったよね??
先生もフレーズや拍感、ブレスと細かな所弾き込んできてって言ってたよね??
ここからが始まりのコンクール練習ですよね??
今週のレッスン知らないぞ〜
いい加減ちゃんと練習しないとどうなるか…
身を持って知るがいい
新学期
ついに小学生最後の新学期がスタートして早1週間。
娘の学校は毎年クラス替えがあり、
毎年誰かしら仲の良いお友達と一緒になっていたクラス替え…
今年のクラス替えも特に気にせず仕事から帰ると、、
今までにない娘の顔…
私からは特に触れず、様子を見ていると…
ついに習い事の送迎の車の中で、、
「仲良しのお友達みんなと離れた…」
母「そっか…」
「休み時間も誰と話そう…」
母「うんうん」
「とりあえず今日帰ったらいつメンでゲームしよう!って言われたけど、悲しすぎる」
母「そっかぁ」
「今年は修学旅行もあるのに…最低最悪…」
母「うんうん」
「面白い男子も居ないし、、」
母「ん?うんうん」
「面白い奴いないと絶対つまんない…」
母「そうね(結局面白ければいいのか)」
今までのクラス替えが毎回「サイコー」だった娘。
初めての気持ちと向き合うことになった娘。
たった11歳の娘にとっては、学校が全てなんですよね。
実は私も同じ経験を中学でしたんです。
その時父に、
「お前は誰とでも仲良く出来るもんな〜先生はよく分かってるな!」
と言われ、
私のポジティブ思考が反応して悲観的にならず、先生方を恨むことなく学校生活を送ることができたのです
娘も気持ちが少しでもプラスになれたら、、と私の言葉で娘に伝えてみると、、、
「え??誰とでも?ないない先生なーんも分かってない」
そうでした。
娘と私は違う人間でした
早く面白い男子が見つけられますように…
お読みいただきありがとうございました
休日
いつもお立ち寄りいただきありがとうございます
土曜日
いつも休日に行く市の大きな公園に娘と散歩に行きました
そのただただ広い公園には新しく大きな体育館や室内プールに音楽ホールも併設され…
いつものように
ガラス張りの素敵なアリーナ施設を外から娘が覗いてるなーと見ていると、、
娘「ママ〜あれあれ申し込みたい」
と屋内を指差してダッシュでやってきて
娘「ねぇ〜早く来てって早くしないと定員10名様だから」
と言うので、
私だけ施設に入り、指をしていたイベントの張り紙を見てみると…
今月末、音楽ホールでコンサートピアノ🎹の試弾会があるとのこと
300席の小ホールで
1人30分の完全貸切りプライベート空間
娘の集中力的にちょうど良いな…
コロナの影響で付き添い1名のみなのは残念だけど…
この状況でホールで弾けるだけで有り難い!
本人の希望により午後から予約を取ってきました
娘「あの曲もホールで弾きたいしあの曲も仕上げれば弾けるし…」
(とりあえず、、休日1時間の練習時間倍に増やそうか)という言葉は丸飲みして…
自分でやるって決めたんだ…本人が楽しく弾ければもうこの際どんな演奏でも良し
欲を封じ込めます