昨日の記事で
私は、魂の記憶を持って
生まれてきたのかも・・・?
ということを書いたよね。
今日は、その続きだよ。
小学2年生か、3年生の時だったかな。
授業の中で、「未来の自分」を
一人一人発表することがあったのね。
「大人になった自分は、どんなことをしているか?」
というようなことだったと思う。
周りの人は
「花屋さんで働いていると思います」
「保母さん(※保育士)になって、子供たちと楽しく遊んでいます」
「ピアノの先生になっています」
とか言ってたね。
で、私は、どんなことを言ったのか?
というとね
「おばあさんになって、縁側で
日向ぼっこをしながら、お茶を飲んでいます。」
だったの。
先生は、とても驚いてたみたいだけど
私の中では、ありありとイメージできてね。
「はぁ~、ようやく人生のミッションを終えたねぇ」
などと思いながら、一息ついて
のんびりお茶を飲んでいる自分の姿が
見えたのよね。
ところで、私たちは
この世に生まれてくるときに
自分のシナリオを決めて、生まれてくる
という説があるんだよね。
要するに、魂の時に
「こんなことを経験しよう!」
と決めて、生まれてくるわけね。
これね、私は
その通りだと思っていてね。
さっき書いたように
小学2,3年の頃に見えた
未来の自分(おばあさんの自分)は
これから体験する
自分の人生のシナリオを
分かっていたからこそ
そんな自分が見えたんだなって思うのよ。
決めてきた出来事を体験し
シナリオを生ききって
「やっと終わった~」と
安堵している自分がね。
もちろん、無意識にね。
当時、私の家庭は
どちらかといえば、裕福なほうで
何不自由なく暮らしていたの。
両親には、大切に育てられていたし
何の問題もなく、過ごしていたのよ。
だから、先の人生を悲観して…などと
考えるはずもなく。
(それに小学2,3年だしね)
なので、そのことからも
魂としての自分が
この先のシナリオを
知っていたんだろうなって
思うんだよね
ちなみに、担任の先生からは
「夢がない子」と言われてしまったよ
それで、私は決めたの。
今度からは、子供らしい夢を言うことにしよう
ってね