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好きになってくれてありがとう

そう返せる人はきっと大人で
きっと自信をもって生きてる人だ




私はそうはいかない

自分のことを好きになれないのに
好きになれない自分のことを好きになる人のこと、好きになんてなれないから。




本当の恋は
自分を好きにならなきゃできないんだ

だからきっと人は
自分を好きにならなきゃいけないんだ







自分が好きになれる自分になろう
そのとき初めて、全部受け止められるから






一緒にいるときの自分が自分で好きだと思えるような人にいつか巡り会えるのだろうか。
その瞬間がいつ訪れるのかはわからない
わからないけど、私は信じていきてみる。





こんな日はお酒でものみながら
ゆっくりとしたテンポの歌を聴き

となりで眠る母を見ながら
しずかにテレビを見ていたい

そんなことすらかなわないのは
わたしが悪い子だからですか、神さま



他人は他人、自分は自分だ


でも、他人と自分の境目って何だろう







私のまわりにいるのは
結局、限りなく本物にちかい
ニセモノだ

他人か自分かもわからない







他人なのか、自分なのか、
そもそも自分ってなんなのか、


だれか定義を教えてくれませんか














他人にとっての自分は
自分にとっての他人でしかなく

自分にとっての他人は
他人にとっての自分なのだから




他人だけでなく自分も
複数人存在していることになる


















自分にとっての自分は
本当に自分か

自分にとっての自分が
他人になってはいないか
















自分をしんじることは
他人を信じることとは違うのか

























どこまでいっても
他人と、自分は平行線なのか
どこにも交点はないのか

























そうして人間は結局、
個人としてなんて生きられない

きっと、そういうことだ。






寒い寒いと言ったって
暖かくなるわけじゃないのに

ただ寒いと言うだけで
上着を着ようとすることはない


それって変だけど

もしかして他人のそれには至極
全うな理由があるのかもしれなくて




でも私のそれには
理由なんてない



















事実を述べるのは簡単だ
それを受容することも
それほど難しいことではない




対策は難しかった
できるかできないか、より
はじめるかはじめないか、だ







始めることは難しい
始めてしまえば終わるからだ

でも終えられないのなら
始めるべきじゃない

















終われない始まりは
もはや始まりではなく


その存在意義は、どこにある。





なんで?
どうして?

そう思うことは多いけど





こんなにその思いを強く感じたのは
初めてでした。












  







なんだかんだいって
楽しかったのはあの頃だった

それを壊したのは私でした



自分が悪いとわかっているけど
もうどちらにせよ元には戻れなくて

お疲れとか頑張れとか
言い合っていたときが懐かしい































あれはもう、4ヶ月前のことで
でもまだたったの4ヶ月前のことで

ずっとずっと昔の
夢みたいな時間だったような気さえする

決して楽ではなかったけど
楽しかった、
楽なのと楽しいのとは違うんだって
知ることができました






あの日みたのはつらい涙だったのに
わたしは優しくなれなくて
またいつものように避け始めて

結局また失ってしまった


いつもそうです
いつも、いつも、いつだって
簡単に壊してしまう
やっと築いた大切なもの全てを一瞬で
















 















楽なのと楽しいのとは違うんだって
知ることができました



できたはずでしたできたはずだったのに

わたしは楽なほうをまた選んだんです

楽はいけないことじゃありません
楽しながらだって頑張れます







だけど、わたしは
楽しながら楽してる


ひとつも頑張ってない

































 
  
 
彼はどうしてあんな選択をしたのか
わたしにはわからないけど

ただひとついえるのは

そんなことはもう、
わたしには関係のないことだということです

別に彼がどう生きようと
彼の勝手だということです





あの時いった言葉は
あの時のくだらない会話は

もう何の意味もなくなってしまいました
 




どうしてと聞きたいのに
聞けない自分が情けないです



でもきっとその選択は
彼自身のためで
たくさんのことを考えた上で決めたことで

前向きな選択だったって
わたしは信じたい

そんなことから逃げるような人じゃない
逃げる必要だってない





わたしはそれをよく知っていました
































勝手に動揺してごめんなさい。

わたしも頑張るから。

そう伝えたい、

そうして元には戻れなくても
前みたいに
お疲れ、頑張れと言い合えなくても
くだらないことで笑い合えなくても





彼はわたしの頑張る力になってくれる
彼の選択がわたしを奮い立たせてくれる

今はただそんな気がしています。