夜7時過ぎ、ショウ君宅から帰宅…。
てかショウ君風邪ひいたくさいっつーのは昨日の日記にも書いたんだけど、今日一緒に病院行ったら気管支炎起こしてるとか言われた…_| ̄|○
熱は無いんだけど、喉が苦しい体がダルイって言ってたから、結果を聞いて「あぁ、なるほど」とは思ったけど。
そんなショウ君に無理言って、お昼は吉○屋の牛丼を買って家でもぐもぐ。
で、今回気管支炎と言われたショウ君。医者から治るまでバイトは禁止と言われ。とりあえず1週間の休みをバイト先から貰う。
前のバイト先のファミレスが潰れ、同系列の食堂に移り、明日初日って時に長期休暇はぶっちゃけヤヴァイんじゃない?私だったら無理して出るけど…と想ったけど。まずは健康第一だから仕方ないよなぁ…(´・ω・`)
そして。休みの間、通って看病してくれと、無言の願いをにおわせるショウ君。
両親が離婚して、お姉さんも家をでて父親と2人暮らし、私以外にあの人を看病する人はいないからね。
そう「仕方ない」と思う気持ち6割、看病したいと思う気持ち4割…。
普通は好きな人の看病だったら進んでしたいと思うものだよね。
その看病のせいで自分の時間がなくなるのが残念って思うのは、想いが薄い証拠なのかなぁ…。
今年の5月にも同じような事があってね。
ショウ君、部屋でコケて肋骨にヒビ入っちゃって、何するにも辛って言うから一ヶ月の間、
私がバイト後毎日通ってご飯作ってあげてたんだけど。
正直その時、通って看病してって言われた時、憂鬱に思ったし、勘弁してくれよ…って思った。
でもその時の事がショウ君の中ではかなり印象に残ってるらしくて、今でも時々
「一ヵ月毎日通ってくれて、嬉しかったなぁ。あの事があって、ますますモッカの事好きになったんだよ」
ってショウ君は言ってくる。その度私は嬉しくなる。
通っての看病は疲れるし、自分の時間は奪われるけど、でもその分ショウ君は喜んでくれる。
その倍の想いを返してくれる。
そう思えば、通っての看病も、悪くないよね。
好きな人が喜んでくれて、その喜んだ姿を見て自分も嬉しく、幸せな気持ちに慣れるんだから。