パリの旅行に楽しみの1つにパラスホテルのフラワー装飾です。
ホテルリッツが大改装のため、close!3月オープンがまだまだオープンは伸びそうです。
フォーシースンズジョルジュサンクパリ
といえば「お花」 回転ドアから一歩ホテルに入ると、美しい花々のディスプレイがロビーを飾ります。 このパブリックスペースの花々はアメリカのフラワーアーティスト ジェフ・リーサム氏が手がけています。
週ごとにテーマを決めて演出されるディスプレイには、なんと約9000本の生花が生けられているそうです。
ジョルジュサンク パリがフラワーディスプレイにかける予算はなんと年間1億円ともいわれています。 どこにいてもいつも美しい花々が目に入る、なんとも贅沢な空間です。
バレンタインシーズンだったパリはどこにいっても赤いお花が目につきます。
こちらは柔らかい雰囲気のチューリップと桃でフラワーアートされてます。
こちらの正面左手に、二つ星レストラン「ルサンク」があります。
胡蝶蘭とバラと、スモモの木
照明がすごすぎて圧巻。
以下は2010年に訪れた時の記事です。↓
パリの名門フォーシンズンズホテル・ジョルジュサンク
の花装飾も
楽しみの一つでした。
手がけるのは、人の目を引きつけて、離さない、
強力な引力のある花装飾でパリで有名なフローリストのジェフ・リーサムさん。
やはり色は彼の持ち味の単色のデザインです。
圧倒的な存在感で、わくわく感が高まります。
レストラン「ル・サンク」の入り口の年代物のタペストリーの前には
白いアマリリスが豪華に咲き誇ってました。
朝食はフランス式です。
シリアルと、フルーツ、ヨーグルト・・・
朝から、ゆったりとパリの朝食。
このレストラン「ル・サンク」は、古き良き時代のラグジュアリーな調度品と
植物が息づいて、オーラがあふれています。
いつまでもここにいたかった私です(笑)
★ お問い合わせやレッスンのお申込みはこちらからお願いします。
満席の日が多くなっておりますので、ご予約はお早目にお願い致します。