昨日の話。


シテ島に行くなら、裁判所の中にあるチャペルを見たほうがいい
と 家主のおばちゃんに言われ、
行ってきました Sainte Chapelle(サント・シャペル) 。


20分くらい並んで、
空港みたいに荷物検査を受けて、
チケット買って(8ユーロ)、
また並んで、




この物語の、主人公は わたし 




この物語の、主人公は わたし 




この物語の、主人公は わたし 



サント・シャペル (Sainte chapelle)とは「聖なる礼拝堂」という意味で、
フランスのパリ中心部、シテ島にあるゴシック建築の教会堂。
おそらくゴシック建築が最も輝かしい時期の頂点ともいえる傑作である。
(Wikiさまより)



ここでは、初めて日本人観光客に1人も会わんかった。
日本人にはあまり知られてないのかな。
日本語の説明が書かれたボードもあったけんたまたまかな。


午後3時くらいにもう一回前を通ったら、

列が3倍くらいになってたので

パリでの行動は、午前中をおすすめします。




芸術とか歴史的建造物に疎いわたしですが、
なんだか感動して1枚1ユーロのポストカードを2枚買う。







この物語の、主人公は わたし 




太陽くん、君、頑張りすぎ…。あっついわ!!!



あっつい中、お土産探しの旅に出る。



地図を見ずにおもしろそうな道に進む。
帰りたくなったら地図を見る。
という、何ともてきとーな感じで。




この物語の、主人公は わたし 





お土産見つからんかったけど、
自分用の小銭入れゲット。
(疲れ果てて入ったHotel de Ville のスタバにて)


ほんまにてきとーに歩いてて見つけたお店だから、
もう二度と行けんと思う…!




いつ誰が自分の財布を狙ってるか分からんパリでは(!)
普通のでかい財布を持ち歩くより、
小銭入れ+マネークリップにお札+カード(全部ポケット)
くらいのほうがよろしいかと。。


ポケットだから安全ってことはないけど。。





自意識過剰 ぢゃ、ありませんぜ。








そしてそして、





この物語の、主人公は わたし 



かんぱーーーい!


16時すぎに家のベランダでビール!うへへ。



日本のみなさん 怒らないでー




ほんまに暑かったの。

外ではみんなカフェのテラス席でビール飲んでてうらやましかったの。





わたしはワインより、断然ビール派であります。太ります。笑

日曜日!パリ市内のお店はどこもお休み!
と、ゆーことで ヴァンヴの蚤の市に行ってみた。


いつもよりちょっぴり早起きして
9時過ぎくらいに到着。

オペラからはメトロ(13号線/Porte de Vanves)で20分くらい。



駅からすこーし歩くんだけど、
地図を見てたらオジサンが「あっちだよ」と教えてくれた。


蚤の市に行きたい!って言ってないけど、
ヴァンヴ+日曜の朝+日本人=蚤の市 ですよね。



この物語の、主人公は わたし 



駅から見て先頭にあるお店。

右手にある水色のカフェオレボウルを買おかと思ってひっくり返してみたら、
ヒビ割れがすごくてびっくりしてやめた。
日本人なら迷わずゴミ箱行きにするレベル。。

わたしはそのヒビに価値を見いだせなかったです、はい。




この物語の、主人公は わたし 



日本人いっぱいいた!(その中のひとりだけど)

たぶん全お客さんの半分くらいは日本人!



朝の早い時間は日本人とか、「おはよう」を持つ国の人たちが多くて、
だんだん欧米ののんびりさんたちが集まってくる感じ。


フランスに「おはよう」って言葉は存在しないの。




この物語の、主人公は わたし 




レバーをくるくる回すと、メリーゴーランドで流れてるような音楽が聞こえてくる。

人が通る合間にささっと盗撮みたいに撮ったから、
おっちゃんもわんちゃんもこっち向いとらん。うへ。




んで、気になる収穫は、、











何もなし。



小銭入れとネックレスがあれば買おうと思ってたんだけど、
なかなか運命の出会いを果たせず。


アンティークとか、古い布の知識が何にもないから
ほんまにガラクタに見えちゃった!



食器がもともと好きで、食器ばっかに目が行くけど
将来パリで暮らすようになったら買おうかなー なんて。






2時間くらい見て、諦めていつものパターンでマレへ。


道端の雑誌屋さんみたいなとこで
スタバで読もうと思ってVOGUEを衝動買い。



フランスの印刷物は、いろんな意味ですごい。




スタバで休憩した後マレを散策。
VOGUE、重い…。


段取りミスのただのばか。(よくやる)



バッグ重いし欲しいものないしで即帰宅。




日曜のパリはおもしろくなーーーーーい!!




なんだかんだでパリも残すところあとわずか。

合言葉は、「楽しむ」



あやさんちのベランダから見える空。

朝の7時。



この物語の、主人公は わたし 




今住んでるところのベランダから見える看板。

うわさのギャラリーラファイエット。




この物語の、主人公は わたし 




鍵はこんなかたち。




この物語の、主人公は わたし 



鍵屋さんに行くと、

日本人の女の子が首からぶらさげてるような

かわいい鍵がいっぱいならんでる。


あたしのバッグについてる鍵モチーフにそっくりな鍵を

鍵屋に持ち込んだムッシュが、

「こんなところにわたしの鍵がついてるじゃないか!」と。







パリはここんところ、

とても暑い。


季節感を大事にする日本人観光客は

気温27度の中、レザージャケットにミネトンカのブーツ。


欧米人はキャミソール一枚。




おつかれさまです。

お久しぶりの更新になりました。


いろっっっっっいろあって、

たちまち10月5日(広島着は6日)に帰ります。


いったん、仕切り直し。


地元に帰って、

短期でバイトをして月10万以上貯金して、

どういう形になるかは分からないけど、

もう一度フランスに戻ってくる!絶対。



多くは語らないけど、

まだ あきらめない。





今はオペラ界隈のど真ん中にある短期のアパルトマンに

1日10ユーロで住んでる。(5人でシェア・みんな日本人)


なかなか快適!!

ほんまは1日20ユーロなんだけど、

若いから10ユーロでいいよ!と。


若いって、いいねぇ~

(いろんな人に言われまくった言葉)




今できることは全部やったし、

あと1週間のパリ生活楽しむ!!







と、ゆーことで

わたしは 元気に生きてます。